みすず学苑は、感動的なまでに、面倒見の良い予備校でした!

私には、苦手な科目はありませんでした。しかし、得意科目もなかったのです。つまり、全てが中途半端だったわけです。だから、本当に行きたい東京外大に合格するには、全てを大きく伸ばす必要がありました。そんな事が、確実にやれる予備校があるだろうか。いろいろ調べた結果、それができる予備校は、みすずしかないと思い入学したのです。

結論から言えば、私の選択は大正解でした。なぜなら、夢にまで見た東京外大に、こうして現役合格したからです。もう、超ハッピーの大感謝です。みすず学苑の先生方、本当にありがとうございました。
いま振り返ると、先生方が、合格へ合格へとリードしてくれたことを実感します。カレッジタイムや、授業で誉められた時は、嬉しくて「よ~し、頑張るぞ!」って、マジで頑張りました。単純と言えば単純ですが、それが、受験生の私の正直な気持でした。本当にうれしかった。もちろん、足りない所は、「ここがダメ」と指摘されます。しかし、それが、いつも「こうやったら解決するよ」って、前向きで具体的なのです。だから、いつもやる気が出て、何をすればいいかも、ハッキリしてました。毎日がこんな感じだったので、勉強に迷うこともありません。こんな、迷いのない受験勉強のおかげで、私は不安のない受験勉強ができました。

よく、「みすず学苑は面倒見が良い」と言われます。私も、それを期待して入学したのです。でも、「面倒見が良い」という言葉では、私の一年は説明できません。みすず学苑は、そんなもんじゃないのです。「感動的に」とか、「信じられないぐらいに」とか、「のけぞる程に」とか。なにか、すごい副詞表現が必要なのです。

本当に、よくこんな、誰でも成績を伸ばすシステムを考えたものだと、感心します。そんなシステムが、みすず学苑にはふんだんにあるのです。でも、システムに命を吹き込むのは、「合格させよう」という、先生方の情熱や気配りです。それがなければ、絵に描いた餅、圏外のケイタイです。でも、ほんとに何をやっても、先生方の温かい心を感じました。それがなければ、私の気持だって燃え続けなかったと思います。そして、そのおかげで、中途半端な科目がなくなり、東京外大に合格できたのです。本当にありがとうございました。このご恩は、一生忘れません。