少人数のエキサイティングな対話授業で成績アップ!

僕は、1浪目は大手予備校に通っていました。でも、結果は散々でした。成績は、ほとんど伸びなかったのです。みすず学苑で勉強するようになって、分かったことですが、授業を聞くだけの勉強では、成績は上がらないのです。特に、僕のように、偏差値が40あるかないかの段階では、空中分解するだけです。基礎力がないまま、受験するからです。

その点、みすずの授業は、もう最高でした。基礎が身につくまで、どこまでも追いかけてくるのです。少人数で、教室も狭かったのですが、わざと狭く作ってあるのです。それは、先生と生徒のコミュニケーションを密にするためです。大教室の予備校に居た僕は、その事が、入学してすぐに解りました。これが、適度な緊張感を維持し、集中できる環境を創りました。しかも、問題の答えを出すだけの授業でなく、正解に至るプロセスを、僕たちの視点で一緒にたどる授業です。エキサイティングな授業とは、こういう授業のことだと思いました。

先生方の頭の中は、僕の名前や性格だけでなく、できてるところや弱点など、データベース化されてるのでしょう。だから、いつも的を得たクエスチョンや、アドバイスが臨機応変にできるのです。僕は、他の予備校に通ってましたから、良く分るのです。授業中か授業外かを問わず、アシスタント任せにせず、生徒全員のことをちゃんと分かって、確認やアドバイスをしてくれる予備校は、他に絶対ないと思います。体験したことのない人には、想像できないかもしれませんが、予備校といっても、その実態はいろいろなのです。

僕はもう、晴れて大学生になることができて、本当にうれしい限りです。しかも、国立大学の学生です。親への負担も少なくて、本当に良かった。浪人の皆さんにとって、最後のたのみは、みすず学苑だけだと思います。お世話になった先生方、本当に助けて頂いてありがとうございました。