苦手な英語が超得意に!わずか一年半で東大に現役合格!

いやもう、本当に夢みたいです! 私も、ついに東大に合格できました! あんなに勉強が遅れてたのに...。それが、わずか一年半で、見事に挽回できたのです。みんな、みすずの先生方のおかげです。合格した時は、震えが止まらないぐらいの感激、感動でした。
実は、高2の夏まで、私はある大手予備校に通ってました。でも、とにかく、英語が苦手で苦手で、どうしていいかわからないのです。単語は、からっきしダメ。前置詞は、全て勘だより。長文に至っては、催眠薬を飲んだように、読むと眠くなるのです。まるで、五里霧中の私を見かね、母..が、みすず学苑を勧めてくれました。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、これが、私の人生の転機になったのです。なにしろ、みすずに通い始めたら、あんなに苦手だった英語が、学校での最高ランク評定、10まで上がったのです! 「ええええ!」と、頭がクラクラするぐらいの、大感動でした。
今、あらためて思い起こすと、奇跡と言える躍進には、いくつもの理由がありました。例えば、みすず学苑独特の授業スタイルです。先生が、一方的にしゃべる講義でなく、いわば、司令塔になって生徒を巻き込む指導なのです。クエスチョンが、いつ飛んでくるか分からない。だから、ボーっとする暇もないのです。常に、心地よい緊張感があり、頭はいつもフル回転でした。
また、授業がない時でも、先生に接する時間が多いのです。そして、いつでも気軽に、自由に質問が出来ます。そういう、雰囲気や校風は、私にはすごく有難かった。それは、いつも先生の横に座って、安心して問題を解いてる感じでした。記述の添削や、解法テクニックも、こうしてみっちり仕込んで下さったのです。

正直言って、一年半でこんなに賢くなるとは、想像できなかったことです。自分は愚かだと嘆いてた私は、単に、英語や受験勉強のやり方を、知らなかっただけなのです。これは、どんな受験生にも、言えることだと思います。もし、あのまま大手予備校に通っていたら、私は落ちこぼれ、一生涯、自分に自信が持てなかったでしょう。みすず学苑に入学したことが、こうして、私の人生の転機になったのです。全ては、みすずだからこそ、可能だったことです。受験という、大きな人生の岐路に立った時に、私はみすずを選んで、本当に良かった。お世話になった先生方、ありがとうございました。心から、この生涯かけて感謝すると思います。