「1%の望みでも諦めるな!」みすずでの一年間は宝物です!

高3の時、英語が苦手な私は、講義中心の大手予備校では、絶対に伸びないだろうと思いました。そこで、少人数で、徹底的に面倒を見てくれる予備校を探しました。そんな時、高校の友人が、みすず学苑がいいってすすめ、誘ってくれたのです。やはり、口コミの評判が、本物だと思ったからです。実際に体験した今、その口コミの評判は、評判以上に本物でした。誘ってくれた友人には、今でも感謝してます。

本当に、みすずは、想像以上に良かったのです。みすずに入学した当初は、「英語を制する者は、受験を制する」とは知っていても、何から手をつけていいのか、全く分からなかったのです。だから、毎週のカレッジタイムで、早稲田合格のための学習ペースを、リードしてくれたのが有難く、本当に安心でした。

そして、私に革命的な変化を起こしたのは、夏の合宿でした。5日間で、100題以上の長文を読み解き、解法のコツやテクニックをマスターしました。さすがは、「英語のみすず」と言われるだけあります。惚れ惚れするような、テクニックの連続でした。その結果、6月の最初の模試では、偏差値50だった英語が、急上昇したのです。そして、常に60を越えるようになりました。最終的には、偏差値67まで上がりました。あんなに、英語が苦手だった私が、逆に英語が一番の得意科目になるなんて。もう、自分で信じられないを連発しました。そして、早稲田の合格判定は、E判定からB判定に上がったのです。あと少しで、手が届くところまでやってきたのです。

ところが、突然のアクシデントが、私を襲いました。センター試験の2日前に、肺を痛めて入院したのです。急に、目の前が真っ暗になりました。今年の受験は、もうあきらめるしかない。そう思うと、涙がとめどなくこぼれました。そんな時、「たとえ1%の望みでも、最後まで諦めるな!」と、みすずの先生やスタッフの方が、熱く励ましてくれたのです。

そのおかげで、私は息を吹き返し、本命の早稲田に合格することが出来ました。あの時のことを思うと、今でも心がジンと熱くなります。本当に、本当にみすず学苑には、感謝してます。私の人生でも、みすず学苑での一年間は、キラキラ輝く一生の宝です。本当に、ありがとうございました。