カレッジタイムなど、1対1で親身になって指導してくれるみすず。「絶対に合格させる」という、意気込みが伝わり、1年間頑張れた。

みすずは、初めて訪ねたときの対応が、明るく丁寧でした。一人ひとりの、進み具合を見て、きめ細やかに指導することが、入学の決め手になりました。実際に、一年間授業を受けてみて、面倒見の良さは変わらなかったです。最初の印象通りでした。高校では、バドミントン部で6月まで活動していました。いよいよ3年だし、本気出して予備校に行くことにしました。
 高3で入学し、英語と数学を受講しました。理工学部を狙ってたので、英語と数学は、どうしても力をつけたかったのです。実は、理工系の志望なのに、数学は苦手教科でした。世の中には、そんな受験生もいるのです。高2の時のセンター模試では、数学ⅠAは37点、ⅡBは30点、英語は200点満点の88点、化学は60点……。これでは、国立の理工学部はとても無理です。真剣にやろうと思いながらも、空回りしてたのです。煉獄さんのいない、無限列車の空回りを止め、真直ぐ走らせてくれたのが、みすず学苑でした! 受験本番のセンター試験では、数学ⅠAが62点、ⅡBが78点、英語は一年前の倍の166点、物理は91点取れたのです。
 実際に、授業を受けてみて、1対1で話す機会が多く、質問もしやすかったです。コマンドテストは、単語や熟語のテストですが、暗記の積み重ねの貯金が、長文読解で効きました。満点を取ると、ブラックサンダーがもらえます。さらに、ガチャポンや、UFOキャッチャーもできるので、燃えました。ゲーセン化してるみすずは、今も大好きです。
 カレッジタイムは、特に有効でした。担当の先生と、身近に接し、勉強のやり方から悩みまで、なんでも相談できました。僕の悩みは、イケメンすぎる事でした。冗談ですよ。
 年末年始の合宿成果は、驚くくらいありました。自信がなかった物理を、5日間朝から晩までやりました。その結果、横浜国大の二次試験では、物理の力を発揮できました。「絶対に合格させる」という、意気込みを感じるみすず学苑。この環境で、一年間頑張ってきて良かったです。やってきたことは間違ってなかったと、今は確信と喜びに浸っています。(2020年現役合格)