部活と両立して上智に現役合格!偏差値20アップで70へ!

高1から高3まで、僕は、ずっとバスケ三昧でした。最後は、副部長までやりました。もう、毎日毎日がクタクタで、正直言って、勉強どころではなかったのです。それで、どん底だった僕の成績を見て、母が、みすず学苑に僕を引っ張って行ったのです。これが、みすず学苑との、運命の出会いでした。僕の人生は、この出会いによって、それこそ180度変わったのです。

みすず学苑に入ったのは、高2の夏でした。まず、英語だけを受講し、高3で部活を引退するまで、約一年間は、部活と勉強をきっちり両立させました。これが、僕の人生の大きな転機になりました。部活の引退後、国語と数学を加え、全力を勉強にシフトすると、僕の成績は、ハンパじゃなく伸びたのです。普通ではありえない成績アップなので、後輩たちからは、「神」と呼ばれたほどです。
成績が伸びた理由は、いくつもあります。その中で、僕はカレッジタイムで、一週間ごとに学習予定を立ててもらったことが、一番効いたと思います。みすずの先生から、「今日が入試なら、間違いなく落ちるだろう。まだまだの実力だよ。でも、心配する必要はない。これに沿って勉強すれば、冬には、第1志望も楽々受かる実力になるからね! 絶対に!」と言われ、「よし! それなら、やってやろう!」と、やる気に火がついたのです。

その結果、50を下回っていた英語の偏差値は、とうとう70に近づき、センター試験では、200点中178点をマーク。国語は、180点も取れました。英語以上に不得意だった数学は、なんと、満点をゲットしたのです。
「後藤先輩は、なんで上智に受かったんですか?」と、部活の後輩から訊かれます。答えは簡単、みすずのシステムや環境、先生方のおかげです。それ以外にはありません。アドバイス通りに実行して、本当に良かった。本当に、感謝あるのみです。