浪人の不安をなくしてくれた。強制的な勉強環境が良く、1対1の指導で、自分の弱点がわかり、苦手の国語や世界史の偏差値が大幅アップ。

みすずの新聞広告を見たら、現役だけでなく、浪人して合格した人の話も載ってました。全落ちした人など、自分の境遇に似てる人もいました。自分の事を言われてるみたいで、ドキッとしたり、勇気づけられたりしました。それで、みすずなら大丈夫だと思い、3月に入学したのです。この選択は、大正解でした。あの新聞広告に出てた人に、感謝したいです。今度は、僕がその役割をします、なんちゃって。
 早稲田に合格できたのは、苦手だった国語、世界史が伸びたからです。国語の偏差値は41から59に、世界史は58から80に上がりました! その勝因は、「カレッジタイム」で先生に1対1でみてもらって、自分の弱点がわかったからです。1週間ごとに英語、国語、世界史を全部みてくれて、課題も出されるのです。そこで、「この問題集をやったら次に行っていいよ。君はここが弱いから、この問題集をもう一周しよう」などと、具体的に指導してくれたのです。これが、すごく、すごく良かったのです。
 授業は、少人数制だから、一人ひとりの癖や弱点を把握してくれてます。そして、その人に合った指導をしてくれるのです。授業で行う、コマンドテストやリビューテストは、全員やるので身につきます。みすず学苑の、合格率が高いのもうなずけました。明るく楽しく、さぼれないようにしてるのです。うまい運営だなあと思います。さらに、夏の合宿(前期は英語、後期は国語)に参加して、ガーンと実力が伸びました。英語も国語も、長文を100題解きました。特に国語は、僕の弱点科目でした。国語にも解き方があって、学校とは違うやり方を知り、目からうろこでした。
 秋ごろからは、特に早稲田を中心に、過去問を徹底的にやりました。みすずの先生に、「過去問は、2周やったほうがいい」とアドバイスされ、早稲田は2周やりました。
 みすずには、独自のテキストがあり、とても役立ちました。世界史のテキストには、背景の知識や用語とかの、付録が付いてるのです。また、国語の授業では、入試問題から抜粋した問題を、短時間で解くスピードリーディングや、論旨要約の指導もあり、すごく役立ちました。テキストプラス授業の内容で、習うことがしっかり身に付きます。みすずでないと、学べないことがたくさんあるのです。浪人するなら、みすず学苑です。確実に、合格させてくれます。怒涛の合格って、きっとこの事なのでしょう。(2020年浪人合格)