合宿や学習道場で大変身!みすずは「絶対に伸びる予備校」です。

「記念受験のつもりで受けてみよう」。銀座の高級ブティックに、ちょっと立ち寄る感じの受験。それが、私の慶応受験だったのです。それが、まさか合格するなんて……。私の心は、一瞬でセレブに染まりました。私も親も、友達も学校の先生も、信じられない快挙でした。なにせ、私は高2になっても、英語のSVOCが分からなかったのです。それで、何とかしなくてはと焦り、もがき続けてました。そんな時、高校の先輩がみすずに入り、中位のクラスから慶応と上智に合格した事を知りました。それで、「私もその先輩のようになりたい!みすずで勉強したい!」と思って入ったのです。それが、焦りの気持の煮詰まった、高2の3学期でした。それがなんと、一年で私も伝説の先輩になれたのです。たった1年で、英語が信じられないくらい伸び、全てが伸びた結果です。みすず学苑じゃなかったら、SVOCも曖昧なまま受験し、結果は絶望の谷間だったでしょう。

みすず学苑の想い出は、キラキラしてます。特に、英語は合宿に参加した後、別人のように実力がつきました。キラキラ輝く、エリート人間です。とにかく、夏の合宿は5日間、冬は4日間、徹底的に入試問題を解きました。私は、英語で参加したので、長文問題を100題以上解いたのです。自分一人だと、絶対にこの量はできません!しかし、みすず学苑は、面白い工夫がいろいろしてあり、みんながやれるのです。それで、合宿前には解けなかった長文問題が、合宿後はスラスラ解けるようになりました。もう感激で、こんな日がくるとは思わなかったです。ここが、キラキラに変身した所です。変身の機会は、まだまだありました。例えば、学習道場です。学習道場があったお陰で、勉強時間が飛躍的に伸びました。家だと、結局集中しないまま、ボヤンと時間が過ぎます。長時間、椅子に座る事ができるようになったのも、道場で訓練したおかげです。努力する自分に感動して、泣きそうになりました。きっと、伝説の先輩も、こうして変身を繰り返し、あんな奇跡を起こしたのです。私もそうでしたから。

友達もたくさんできました。同じ目標に向かって頑張る、仲間みたいな友達です。実は、私は、積極的に質問するタイプじゃないし、初対面の人も苦手です。でも、みすず学苑は少人数制で、アットホームで、先生もスタッフも優しい。だから、この温かい雰囲気の中で、すぐに仲良くなれたのです。みすずで一番よかったのは、そこです。これが、伝説の先輩を生んだ原動力だったと思います。どの科目も20人くらいの人数です。だから、先生との距離も近く、何でも聞ける雰囲気なのです。実際に、私はドンドン聞きました。それに対して、先生はいつも丁寧に答えてくれました。みすず学苑は、こうして、どんな人もキラキラに変身させ、合格させてくれるのです。伝説の先輩の一人になった私が、後輩のみなさんに贈る言葉は、「みすず学苑で変身し、自分の憧れの大学へ行こう!」です。(現役)