理数科目では点差がつきにくいから、理系こそ、「怒濤の英語」が武器になる。

ある大学に現役合格しましたが、将来進みたい分野が変わり、横浜国大への再受験を決断。苦手だった英語を、相当レベルアップしないと無理だと考え、みすず学苑を選びました。

僕もそうでしたが、理系の生徒は数学・理科が得意で、点差をつけるのが難しい。だから、英語が明暗を分けることが多いのです。

みすず学苑の先生からは、授業のほかに、毎日2題の英語長文を解くことを厳命されました。そして、読解の方法論を、基礎から徹底的に叩きこまれたのです。

勉強を再開した時は、偏差値が40台だった英語が、数ヵ月で15以上アップ。さらに、得意だった数学も、みすず学苑の濃い授業で磨きがかかり、後期試験では満点を取れました。夢がかなって今、やりたかった研究に打ち込む毎日です。