一人一人への丁寧さと、温かい面倒見のよさは、他の予備校ではありえません。

受験の鍵を握るのは英語だと思っていました。だから、みすずの「怒濤の英語」というフレーズに、すごく惹かれたのです。みすずは少人数制の授業で、先生が、ちゃんと一人一人の顔と名前を覚えてくれています。そして、授業中に名指しでどんどん質問が飛んでくるのです。これが、緊張感のある授業と共に、先生と生徒との信頼関係を築きあげるのです。コマンドテストでは、確実に単語力をつけ、レビューテストでは授業の復習ができました。こうして、自分の苦手な所を授業で補強できるので、とてもやりがいを感じました。

また、授業で教えている先生が、そのまま私の担任になって、ノートチェックをしてくれたことで、本当に効率のいい受験勉強ができました。そして、先生が毎回やる気になる励ましを与えてくれたことが、本当にうれしかった。だから、「このくらいでいいや」と自分勝手に妥協せず、何がなんでも、与えられた課題を全てこなす癖がついたのだと思います。この一人一人への丁寧さと、家族のように面倒を見てくれる優しさに、他の予備校にはない人間的な温かさを感じました。

みすずで励まし合いながら頑張った仲間達とは、今でも仲良く連絡を取り合っています。大学合格だけでなく、かけがえのない仲間達を得られたのも、みすずのおかげです。お世話になった先生方、本当にありがとうございました。