緊急事態宣言にともない、たくさんのお問い合わせをいただき、ありがとうございます。生徒や保護者からの質問にお答えいたします。

Q1 非常事態宣言が出ましたが、その間、授業はあるのでしょうか?
A1 まず、最初に言うべきは、この事です。東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県では、「休止要請や指示する候補の施設」として、学習塾もあげてます。しかし、その要請や指示の基となる、特措法第45条では、1000平方メートル以上のところが対象なのです。
みすず学苑で、この対象に含まれる校舎は、一つもありません。ですから、みすず学苑は、休止要請・指示施設の枠に入っておらず、全く対象外なのです。しかし、政府の意向を踏まえ、感染拡大を防ぐために、どこよりも徹底した努力をしてるのです。
こうした前提を踏まえ、全10校舎の、特に高3生と浪人生に意見を聞きました。すると、95%が「絶対に授業をやってほしい」「閉めないで、ずっと開けておいてほしい」との答えでした。学校が休みで、部活もない中、みすず学苑がないと、家では勉強できず居場所もない、という切実な嘆願が多かったのです。
それで、授業を通常通り行う決断をしたのです。高3生は、すでに授業を開始してます。浪人生は、4月20日から授業を始めます。
当初、浪人生の授業は、5月6日以降にすることも検討しました。しかし、意見を聞くと、ほぼ全員が「授業をしてほしい」との要望だったのです。
なぜなら、大学入試は全国規模です。非常事態宣言にあまり関係のない、東京以外のライバルたちは、ふつうに勉強してるのです。そこに、大きな危機感を持つからです。
例えば、宮崎県や鹿児島県、静岡県などは、4月8日から一斉に授業が始まりました。札幌では、4月8日から、時差通学での授業開始です。愛知県は、4月20日から開始です。これは、全て県の教育委員会からの通達です。そして、どの学校も、コロナ感染の対策を徹底し、注意深く開始してます。しかし、みすず学苑は、これら地方進学校の、はるかに上のレベルの対策をしてます。
ところで、みすずの高3生は、例年のこの時期に比べ、やる気も情熱も集中力も高く、よく勉強してます。コマンドテストの成績も、大変いいのです。学校も部活もないので、喜んで通学し、ものすごく受験勉強がはかどってます。この状態で、インターネットの第三者の批判や、メディアや保護者の批判に従い、校舎を閉めたら、どうなるでしょうか。
せっかく、やる気になってる受験生が、衝撃を受け、がっかりし、急にやる気をなくすでしょう。
そして、誰もがナーバスになる正月や直前期には、基礎を固める1ヶ月の授業がなく、遅れをとった事を気にし、例年の何倍も精神的に追い込まれるでしょう。パニックになったり、ノイローゼやウツになる生徒も、続出するでしょう。
それでなくても、この時期は全員が「焦り」、「恐怖」、「不安」、「空回り」、「逃避衝動」に襲われます。こういう、特殊な精神状態に居るので、ちょっとした事で「やっぱり、あの時、1ヶ月勉強できなかったから、自分はだめかも知れない」と恐れ、それを悔やんで勉強に手がつかず、逃避するのが目に見えます。直前期の受験生の精神状態は、尋常ならざるものがあるのです。大人が想う以上に、特別な恐怖状態なのです。だから、そのプレッシャーを苦に、毎年、全国で自殺する受験生がいるのです。
みすず学苑は、43年間、受験生を熱く濃く指導してるので、それが容易に予測できるのです。他の予備校は、そこまで生徒を濃く深く、繊細にケアーしません。だからこそ、みすず学苑は、18年間連続で難関合格率が90%を越えるのです。
予備校を1ヶ月閉めるのは、飲食店を1ヶ月閉めるのとは、意味が違います。どちらも深刻な問題ですが、予備校の場合は、生徒の一生がかかってるのです。
1ヶ月勉強できず、最終的に失敗した場合、東京都や政府、親が責任をとるのですか。親は、一生子供に謝り続けるのでしょうか。
子供なりに、やるだけやってどこかの大学に行けば、本人も納得する人生でしょう。しかし、コロナや親のために、納得ゆくまでやれず、不完全燃焼で進学すれば、一生悔やむでしょう。自分を責めるだけでなく、コロナを怨み、親を怨むでしょう。また、コロナのリスクを恐れず、果敢にチャレンジして勉強し、見事に志望校に合格した友達を見れば、悔しさは倍化するはずです。
そんな時に、インターネットで批判してる人や、親やメディアは責任をとってくれるのですか。とれないでしょう。そもそも、責任のとりようがないのです。しかし、みすず学苑は、責任を持って生徒をどこまでも指導します。だから、コロナリスクを最小限にし、批判を覚悟の上で、授業を開始したのです。
受験生にとっては、一生の問題だからです。こうした、受験生に関する知識があれば、ご理解いただけるはずです。
Q2 非常事態宣言の間、自習室は開いているのでしょうか?
A2 自習室もずっと開けています。
これも、意見を聞いた結果、95%の生徒から「勉強するところがないので、絶対開けておいてほしい」との、切実な嘆願があったのです。
浪人生は、4月20日から授業開始ですが、すでに自習室に来て勉強してます。そして、ほぼ全員の浪人生が、「自習室を開けておいてほしい」と希望してるのです。やはり、全国のライバルと、1ヶ月の差がでることに、大きな危機感を抱いてるのです。
Q3 みすず学苑の校舎が、ほぼ完璧なウイルス対策をしているのはわかりますが、通学中に感染するのが心配です。
A3 通学時の、電車が不安なのは良く理解できます。
そこで、電車通学する生徒のための、怒涛の対策を行っています。
そもそも、コロナウイルスは、どのようにして感染するのでしょうか。目、口、鼻の粘膜から感染するのです。ニューヨークの病院で、コロナ患者に対応する医師は、「新型コロナウイルスは、2つのことを守れば99%予防できる。『手をいつもきれいにすること』、『手で顔を触らないこと』の2つだ」と、述べてます。
ですから、マスクをすると、自分が出す飛沫も、人が出す飛沫も防げます。さらに、手で口や鼻をさわるのを防げるのです。ですから、マスクは大変有効なのです。また、眼鏡をかけてない人で、長時間密集する電車での通学なら、ゴーグルも有効です。その場合は、自分で用意して下さい。そして、校舎に着いたら、はずしてスプレーでしっかり殺菌して下さい。家に着いた時も、同じようにアルコールスプレーで殺菌して下さい。ゴーグルや手袋の表面に、ウイルスがついてるのです。
また、電車でサラリーマンが通勤する際、ビニール手袋をしてる人がいます。あれは、吊り革や手すりについたウイルスから、感染するのを防ぐためです。結局、ニューヨークの医師が言うように、手から感染するのがほとんどなのです。
そこで、みすず学苑では、使い捨てビニール手袋を、電車通学の生徒に無料支給します。
名づけて、「電車通学対応・怒涛の安心手袋」、略称「怒涛の安心手袋」です。
帰る時用と、次に来る時用に、受付で毎回4枚(2組分)ずつ渡します。校舎の入口に、手袋専用のゴミ箱を設置し、まめに消毒します。防護服も手袋も、脱ぐ時が危険です。脱ぐ時に、しっかりスプレーで殺菌しないと、着ける意味がないのです。これをしっかりやれば、電車での感染はほぼ防げます。ただし、知らぬ間にコロナ感染してる友人がいて、抱きついたり、キスしたり、耳元で話し続けたら、大変危険です。そんな時は、大げさに咳払いし、相手を恐がらせて離れましょう。
緊急事態宣言中は、安全を期すために、無料で手袋を支給します。ですから、安心して通学できます。実際、生徒に大変喜ばれています。
「電車通学対応・怒涛の安心手袋」、略称「怒涛の安心手袋」。 みすず学苑から帰る時用と、次に来る時用に、受付で毎回2組ずつ4枚渡します。
「怒涛の安心手袋」捨て場所(立川駅・北口校)。 手で触れず、足でペダルを踏んでフタを開けます。
校舎の入口に、「怒涛の安心手袋」捨て場所があります。捨てた時に、自分の手と手袋、その周辺をしっかりスプレー殺菌して下さい。 (上野の森校舎)
「怒涛の安心手袋」捨て場所 (千葉駅校)
「怒涛の安心手袋」捨て場所 (横浜校)
「怒涛の安心手袋」捨て場所 (大宮校)
「怒涛の安心手袋」捨て場所 (松戸駅校)
Q4 家族に高齢者や糖尿病、喘息の人がいるので、もし万が一うつった場合、家族に感染し、重症化するのが心配です。そこで、しばらく休学したいのですが、休学制度はないでしょうか。
A4 ありますよ。このように、特殊な事情がある場合は、みすず学苑の「緊急事態対応・特別休学制度」があります。4月6日から、5月6日までの1ヶ月分、休学もできます。その間の授業料は返金します。浪人生の場合、年間授業料を日割り計算し、1ヶ月分を返金します。そして、5月7日以降、また元気に通学してください。
休学する場合は、家での課題をしっかり出すので、皆さんがんばって下さい。
最終的な判断は、生徒と保護者に委ねます。95%の生徒の希望を受け、授業を行いますが、全員に無理やり強制するものではありません。5%の生徒の意見も、尊重します。このように、一人ひとりに、こまやかなケアをするのが、みすず学苑のポリシーなのです。
Q5 もし感染者が出た場合、どうなるのでしょうか。
A4 通学してる生徒や講師に、コロナの感染者が出た場合、そのクラスの濃厚接触者は2週間自宅待機してもらいます。ただし、宿題を出したり、勉強が遅れないよう、電話とメールとパソコンで、個別の対応をします。
また、全校舎で体温計をたくさん用意し、毎日、全生徒や講師、スタッフ、アシスタントの熱を測ります。万が一、熱のある人は、安全を期して帰宅していただきます。
ビニール手袋をして、体温計を渡します (川越校)
Q6 今年は入学式はあるのでしょうか。
A6 当初は、4月26日に入学式を行う予定でしたが、今年は5月10日に延期します。
これまでの入学式では、浪人生を対象に、今後の心構えの3ポイントについて、学苑長が講演してました。しかし、今年から、浪人生と高3生の合同で行ないます。学苑長が、浪人生と高3生に必要な心構え、共通する所と違う所を、具体的に解説します。
毎年、入学式は縁日のように賑やかに、華やかに、楽しく行ってます。おまけや景品がたくさんもらえ、受験に必要な知識も、明解にたっぷり吸収できます。ですから、必ず出席して下さいね。
Q7 みすず学苑は教室が狭いですが、密閉、密集、密接の三密は避けられるのでしょうか。
A6 政府や東京都が、三密を避けるように言うのはわかります。しかし、みすず学苑は、教室をあえて狭い空間にする努力をしてます。そうすることで、先生と生徒のコミュニケーションが、本当に密になるのです。
ウイルスに関しても、我々にとっては、狭い空間で密なほうが、キッチリ死滅させやすいのです。
こんな科学実験があります。教室で、講師が咳をすると、0.2ミリぐらいの大きな飛沫は、2m以内に落ちます。しかし、0.003〜0.005ぐらいの小さな飛沫は、空気中に20〜30分漂い、蔓延します。だから、換気が必要だと言われるのです。しかし、広い空間なら安心というわけではありません。2〜3人いたら、広い空間でも、小さな飛沫は蔓延するのです。
逆に、微細な飛沫が滞留してるところに、次亜塩素酸水を噴霧すると、20分以内にほぼ殺菌できます。これは、実験で証明されてる事です。次亜塩素酸水のチラシに紹介されてる、以下の実験表をご覧下さい。ですから、みすず学苑では、95のすべての教室と面談室、自習室に、次亜塩素酸の噴霧器を置いてるのです。また、授業が始まる時は、まずスプレーで殺菌します。最初の20分の殺菌を、確実にするためです。こうして、無症状感染者がいた場合のために、まめに殺菌するのです。
「家にいるより安全」をテーマに、細やかで徹底した努力を続けてるのです。
95 の全教室に、次亜塩素酸水の噴霧器を設置。授業中も噴霧し続けてます。
Q8 緊急事態宣言の間、Web授業やネット授業はしないのですか。
A8 何人かの保護者から、Web授業やネット授業の提案がありました。保護者が言うお気持ちはわかります。  万が一、生徒や講師に感染者が出て、生徒を2週間隔離せざるを得ない時は、そのクラスでやる事も考えます。
しかし、Web授業には、2つの問題点があります。
第一は、意志の強い生徒で、自己管理がしっかりでき、自主性もある生徒なら、Web授業も有効です。大手予備校のWeb授業とは、そういう生徒には有効です。しかし、そんな生徒は、別に予備校に行かなくても合格します。浪人しても、宅浪で合格するのです。
しかし、大半の受験生は、自己管理が苦手で、環境や雰囲気や友人に流されやすいのです。そして、言われたら勉強しますが、言われなかったらやらないのです。少人数制の予備校、特にみすず学苑には、そんな生徒が大結集しています。だから、そもそも家でパソコンに向かい、勉強するかが問題です。
我々が、一人一人電話をかけ、ヤンヤヤンヤと囃し立てること。そして、保護者が家でしつこく、ガンガン言わないと、パソコンに向かって勉強しないでしょう。それを、1ヶ月続けるのは至難の業です。そもそも、家のようなリラックスして寛げる環境で、決められた時間に、パソコンに向かい頭を使う勉強をするのは、大変苦痛です。1回か2回やれば、続かなくなるでしょう。
ところが、みすず学苑という、楽しい勉強環境に来ると先生が居る、友達が居る、アシスタントやスタッフも居て、「勉強しよう、コマンド覚えよう、一問一答やろうよ」という、熱きお誘いがあります。皆も一生懸命やってるので、拒み切れず、自然に勉強するのです。そこから、雰囲気に飲まれ、自分でも驚く程集中し、メチャクチャ勉強するのです。これが、みすず学苑の生徒の実体です。普通の受験生も、だいたいそうなのです。
ところで、もし保護者様が、仕事をしながら、通信教育で公認会計士や司法試験、宅建主任などの資格試験を受ける場合、家に居て、Web授業だけで合格できますか。図書館かカフェに行き、ヤル気と集中が続く環境に行くでしょう。それと同じです。
受験業界の一般論として、慶応大学や法政大学、日本女子大学などの通信制大学は、ふつうに通って卒業するより、5倍から10倍難しいと言われます。意志が強く、自己管理ができないと、続かなくなりやめるのです。
こういう事例や、自分がやる場合を考えても、お子さんが家でWeb受験勉強をやるはずはなく、やっても長続きしないでしょう。やはり、人が側に居て励ましたり、気合いを入れないと、少人数制予備校に来る生徒は、真剣に勉強しないでしょう。43年間の指導の経験から、確実に言える事です。
ところで、アメリカの未来学者ジョン・ネイスビッツが、以前「ハイテック、ハイタッチ」という本を書きました。その本は、世界のベストセラーズになりました。「これからの時代は、ハイテクがますます進化するだろう。すると、未来はどうなるのか。人々は、ハイテクの逆のハイタッチを求めるだろう。つまり、人と人との触れ合いを、何よりも大事にする社会になるだろう」と、予測したのです。本当に、そういう社会になりつつあります。ネイスビッツは、学苑長が社長をしてる出版社で、以前本を出しました。また、学苑長が所長を務める菱研で招聘し、講演もしてるのです。
みすず学苑は、このハイタッチを大事にする予備校です。ハイテクのWeb授業は、人件費がかからず、あまり経費もかかりません。一方的に授業を流すだけなら、手間ひまもかからず、実施は可能です。しかし、それでは成績は上がらず、合格率も下がり、受験に失敗する生徒も続出するでしょう。だから、やらないのです。
Web授業の問題点は、もうひとつあります。
たとえ、Webで双方向の授業ができたとしても、大学入試とは、鉛筆で紙に答案を書くものです。小論文も要約文も、英作文、英文和訳、数学もそうです。キーボードで、解答する大学入試はないのです。だから、キーボードでやり取りし、解答する勉強ばかりしてると、本番で手で紙に答案を書く時、制限時間内にスピーディーに書けないでしょう。当然、どんなに勉強しても、本番の答案解答力が弱く、不合格の率が高いでしょう。
将来、入試がWebによって出題され、Webで答える時代が来たら、みすず学苑の授業も、テストも、模試もWebでやります。そして、キーボードによる解答能力を磨きます。それこそ受験指導も、ハイテックハイタッチになるでしょう。しかし、英単語や熟語、漢字や古語、年代や歴史事項など、Webですぐ検索できます。だから、カンニングやり放題になるので、Webでの入試は、当分考えられません。  これが、みすず学苑が、基本的にWeb授業をしない理由です。何卒、ご理解ください。
Q9 ビニール手袋をすれば、スマホは自由に触れますか。
A9 「電車通学対応・怒濤の安心手袋」は、電車通学中、つり革やてすりなどに、直接手で触れる事を避け、接触感染を防ぎます。
ただし、その手袋でスマホを触れば、スマホにウイルスを付ける危険性があります。九州の病院で、院内感染した原因はこれだったのです。ですから、手袋をしたままスマホを操作したり、目・鼻・口を触らないよう、充分気を付けましょう。手からの感染を助長するスマホは、常にスプレーで殺菌し続けましょう!
(ただし、スマホにたっぷりスプレーすると、スマホに水分が入り込み、壊れる可能性もあります。スマホの修理サイトによると、スマホは菌でいっぱいだから、除菌したほうが良いと書いてます。やり方としては、「クリーニングクロスに、消毒液を少し含ませて拭くと効果的」等、案内されてます。しかし、コロナウイルスはワイルドなので、やはり、次亜塩素酸水のスプレーで、軽く1回は噴霧すべきです。ご参考までに。)
Q10 みすず学苑のウイルス対策は、医学的根拠があってやってるのですか。
A10 もちろんです。みすず学苑の学苑長は、医療法人社団の名誉会長や、調剤薬局の経営もしてます。医師免許や薬剤師資格を持つ、優秀な社員も多く抱えており、常に彼らと協議して進めてます。学苑長は、カンボジアに24時間無料救急病院を建て、その運営も手掛けてました。現在も、ハンダファウンデーションで、カンボジアのバッタンボンで外科病院を運営してます。だから、医学と薬学には謙虚に向かい、常にリサーチを怠らないのです。だから、どこの予備校よりも、精緻に研究して工夫するのです。
もちろん、医学も薬学も、目に見えないウイルスとの戦いです。100%ということはありません。しかし、どこの予備校よりも、医学的薬学的裏付けと研究がなされてるのです。
Q11 4月10日に、東京都は休業要請対象を発表し、その中に学習塾もありました。それなのに、なぜみすず学苑は開けてるのですか。
A11 ご意見は、よくわかります。しかし、休業要請や指示は、特措法第45条に基づくものです。その法律の対象は、1000平方メートル以上の塾や予備校です。みすず学苑は、10校舎すべてが1000平方メートル以下です。だから、この法律の対象外なので、要請や指示は受けないのです。
しかし、4月10日の都知事の発表では、1000平方メートル以下の学習塾は、活動の休業でなく、自粛を要請したのです。そして、適切な感染防止対策をとる要請をしました。つまり、これは2月、3月に出された自粛要請と同じものです。自粛、要請、指示の順に厳しくなり、指示に従わないと名前を公表するのです。しかし、自粛も要請も指示も、法的拘束力のないお願いです。強制ではないのです。だから、そのお願いの主旨をさぐります。
今回、休業の要請や指示を受けなかったのは、医療関係やスーパー、コンビニ、ホームセンター、美容院、居酒屋、飲食店などです。つまり、社会生活を維持する上で、必要な施設は休業しないのです。そこは普通に開けたり、時短で開けたりしています。
一方、高3生と浪人生には、来年1月の入試まで、あと9ヶ月しかありません。あと9ヶ月で、一生の方向がほぼ決まるのです。しかし、地方の公立進学校は、ほぼ4月8日から授業を始めてます。ところが、今回の東京都の自粛願いに従うと、1ヶ月後の5月6日から授業開始です。学校も予備校も、1ヶ月授業がないと、東京の受験生は大変不利です。ところが、大学入試は、全国規模で同時期に実施されます。これは、非常に不平等です。だから、社会生活の維持も大切ですが、平等な人生の維持も、同じぐらい大切と考えます。
また、みすず学苑のクラスは、全て25人以下です。クラスによっては、10人前後の科目もあります。これは、スーパー、コンビニ、ホームセンター、居酒屋、飲食店より、密集の数が少なく、感染拡大のリスクも小さいでしょう。そこに、どこよりも完璧を期す、徹底したコロナ対策をしてるのです。100%安全とは言えませんが、限りなく完璧に近いと言えます。
それでも、出席を生徒や保護者に強制してません。自粛したい生徒や保護者には、1ヶ月分の授業料を返却してます。その上で勉強したい、授業をやって欲しいという、受験生の願いを叶える道を残してるのです。
こういう背景があり、東京都の自粛願いの主旨を理解した上で、やはり通常通りの授業をする事にしたのです。これが、答えです。
Q12 東京都は、日に日に感染者が増えて行き、いつの間にか、感染してる恐れもあるので心配です。面談に行くのも不安ですが、大丈夫でしょうか。
A12 みすず学苑は、東京都に3校、埼玉県に4校、千葉県に2校、神奈川県には1校あります。感染経路がわからない人も増えてるので、いつのまにか、感染する不安があるのもわかります。そこで、我々は新たに3つの対策を始めました。この対策について、全生徒に知らせた内容を紹介します。是非、ご覧ください。
  • 全講師と全生徒、全アシスタントへのお願いです。
  • みすず学苑は、全校舎から一人も感染者を出さず、クラスター感染もしないを目標に、日夜鋭意努力してます。言える事は、次亜塩素酸水の噴霧器やスプレー、接触感染対策シート、手洗いやうがいだけでは、不充分だという事です。
    まずは、必ずマスクを着用して下さい。また、過度な密集を避けるため、教室も自習室も、前後と左右のスペースを空け、ピッチリ座らない努力をして下さい。
    密接してやる口頭テストは、みすず手作りのフェイスシールド、名づけて「怒涛のフェイスシールド」をつけ、スタッフ、アシスタント、講師が、宇宙船のアンドロイドになったつもりで、楽しくやって下さい。みすず学苑では、みんなコスプレに慣れてるので、違和感はないはずです。
    講師はマスクに加え、「怒涛のフェイスシールド」をつけて授業して下さい。カレッジタイムでも、面談でも同じです。なぜなら、講師の長時間にわたる大声で、飛沫が大量に遠くへ飛ぶからです。マスクをした上に、フェイスシールドをすると、目からの感染をシャットアウトできます。マスクは、下から来る微細飛沫、フェイスシールドは、上と横と正面から来るものをブロックします。
    ただし、フェイスシールドも手袋もマスクも、取る時が危険です。その時、ウイルスが手につくのです。だから、取る時に、スプレー殺菌することが大切です。
    ところでマスク、マスクとしつこく言っても、マスクが入手できない人もいるでしょう。その場合は、各校舎の受付に行けば、必要な分を無料で差し上げます。最初は、レディース用で小ぶりですが、だんだん普通サイズも用意できます。ただし、これは学苑長が受験生のために、特別に買い置くものです。だから、生徒と講師、アシスタントとスタッフにしか提供できません。しかも、毎回一人2枚までです。
    学習道場や夏期講習、夏季合宿では、全員がパーフェクトにマスク着用するので、入手できない生徒のために、備蓄が必要です。友人、知人、親戚縁者、親兄弟のための、おねだりはおやめ下さい。どうしても、親兄弟のために欲しい人は、1回2枚までの枠でまかなって下さい。
    保護者などには、シルク製の布マスクがあります。シルクは肌の健康にもよく、着け心地は最高です。洗って殺菌して、4〜5回使えます。人気の手作りマスクなので、税込み1枚1650円しますが、1割引きで販売します。品切れになっても、ボチボチ入荷が続くのでご安心下さい。紙製マスクも、万一のために、ある程度備蓄してるので、当分は安心です。転売は違法なので、販売はしません。
    また、10校舎でサーモグラフィーを導入しました。熱がある人をこれで発見し、体温計でキッチリ計ります。微熱のある人は、無理せず家に帰り、熱が下がるまで経過観測して下さい。普通のインフルエンザかもしれませんが、コロナの可能性もあります。だから、油断はできません。コロナから生徒を守るためなので、面倒でも、キッチリやって下さい。お願い申し上げます。

    「怒涛のフェイスシールド」とマスクをつけると、こんな感じです。 一番顔が大きいスタッフが、モデルです。
    必要な分のマスクを、無料で差し上げます。 (1日、一人2枚まで)
    サーモグラフィー (西荻本校)
    サーモグラフィー (立川駅・北口校)
    サーモグラフィー (上野の森校舎)
    サーモグラフィー (南浦和校)
    体温計での検温も徹底しています (千葉駅校)
    サーモグラフィー (大宮校)
    ビニール手袋をして、体温計を渡します (川越校)
Q13 「ステイホーム」と言われますが、スーパーやコンビニ、近所の商店街や飲食店に行くと、混んで並んでます。また、家族が出勤すると、家族からうつされる可能性もあります。いつ、どこで、誰から、どううつされるかわからず、忍び寄るコロナに、不安ばかりが募ります。家に居るのも、外に出るのも恐いです。
A13 お気持ちはよくわかります。みすず学苑で、どんなにウイルス対策をしても、家族からうつされる可能性もあります。テレワークが推奨されてますが、50%以上の会社はしておらず、ふつうの勤務です。ですから、家族が通勤してる限り、いつ感染するかわかりません。
都心は人が少ないですが、地元の商店街では逆に人が増えてます。そこで買物したり、スーパーやコンビニ、飲食店に行くと、そこから感染する可能性もあります。だから、家にいても、安心できないのです。
むろん、家に居る方が感染率は下がります。しかし、無症状の感染者もいます。味覚や嗅覚がおかしくても、熱がないので、気づかない人もいるのです。外に出たら恐い。家に居ても恐いのです。いつの間にか、コロナが忍び寄ってきます。では、どうすればいいのでしょうか。
手洗いやマスクや手袋、次亜塩素酸水噴霧やスプレー、フェイスシールド、体温測定、ソーシャルディスタンスを保つなど、やれるだけの対策をして、「絶対にかからない、もしかかったら、かかった時のことだ」と、腹をくくる事です。
幸いな事に、受験生は10代なので、20代以上の感染者の10分の1ぐらいです。重症化する人も、ほとんどありません。全国に一人あるので、絶対ではないです。しかし、注意や対策は要りますが、受験生はそんなに怖れることはないのです。
しかし、家族に高齢者や持病のある人がいて、うつすと困る人は、Q4で説明した通り、みすず学苑の「緊急事態対応・特別休学制度」があり、その分の授業料を払い戻してます。そんな人は、5月6日まで休学し、それ以降、また元気に通学してください。
学習意欲と気合がみなぎってると、免疫力は上がり、感染しにくくなります。怯えて、ネガティブな気持ちでいると、免疫力は下がり、かかりやすくなるのです。ガンや他の病気と同じです。とはいえ、現実的な対策も大切です。今の現状を踏まえ、みすず学苑では、約20人のクラスを約10人に分け、席の間隔も広くしてます。コンビニやスーパー、町の商店街、ふつうの職場よりも、三密を少なくする努力なのです。
夜は人通りが少なく、「夜に外を歩くのは恐い」という、女子生徒もいます。そこで、授業時間を早めにしました。早めに始め、早めに帰宅できるようにしたのです。
また、ゴールデンウィークの学習道場も、「怒涛のディスタンス時短学習道場」に切り替えます。密接、密集を避けるため、ふだんより前後左右の間隔を開け、2倍にします。また、いつもは1日10時間勉強しますが、今回は時短で1日5時間です。前半の早い時間帯は女子生徒、後半の遅い時間帯は男子生徒にします。ですから、女子生徒は早めに帰れます。時短であっても、毎日勉強する意欲や習慣を、切らさない事が大切なのです。
コロナの収まり具合を見ながら、夏季講習や夏季合宿も、同様の対策を取る予定です。
また、校舎では毎日、サーモグラフィーで体温チェックしてます。熱のある生徒は、自宅で療養してもらってます。しかし、熱がなくても、感染してる場合もあります。感染者が出たら、そのクラスは授業をストップし、自宅待機にします。そして、すぐにオンライン授業に切り替えます。オンライン授業は、万全な指導ではないですが、学習意欲や習慣を切らさないためにやります。一人ずつ、メールや電話をかけ、勉強の進み具合も確認します。全校舎のwifiを強化し、いつでも、オンライン授業に切り替える準備はできてます。
ところで、もし感染した場合、回復すると抗体ができます。それ以降は、コロナの心配をしなくてすむのです。ただし、新型コロナは謎が多く、まだ医学的には断言できませんが…。それでも、多くの欧米の医療関係者は、一度感染して回復し、抗体ができた医師や看護師が、診療することを提唱してます。つまり、心配や怖ればかりでなく、周到に対策して、チャレンジすることが大切なのです。
ガンでもその他の病気でも、「生きるぞ」という、強い気持ちやメンタルが大切です。免疫力が上がるからです。西荻窪に、K先生という内科の名医がいます。ある母親が、3人の子供がインフルエンザになった時、「私もかかったら困ります。どうしたらいいでしょうか」と聞くと、K先生は「それは気合です」と答えたそうです。実際、K先生は万全な準備と、気合で病気がうつったことがないそうです。コロナは、気合だけで防げるとは思えませんが、積極的な気合で、免疫力が上がることは確かです。
Q14 コロナの無症状感染者について、考えると怖いです。うつすのも、うつされるのも両方こわいですが、それを避けるにはどうすればいいでしょう。
A14 無症状感染者が不安な気持ちは、よくわかります。
ちょい密集でウイルスを集め、撲滅するより距離を置き、人を減らして撲滅する事にしたのは、このためです。無症状感染者が、発症前日に最もウイルスを発散する事が、最近解ったからです。もしも、その日に教室や廊下で、先生や友人と濃く話したら、それは危険です。確率的には低いですが、可能性はあるので、確実な安全策にしたのです。
とは言え、いつの間にかうつされても、水際で全身感染をディフェンドできるのです。そもそも、抽象的な不安は、具体的な解決策で軽減できます。
そこで、3つの対策を推奨します。
1つ目は、ポイックウォーターとプロポリスの水際作戦です。
感染しても、全く症状がないまま、いつの間にか治る人は大勢います。しかし、無症状から、突然発症する人も多いのです。その時に、共通する兆しがあります。それは、喉の違和感です。喉がチクンときたり、石がこびり付く感じです。これが、ウイルス感染の水際と言えます。テレビ朝日の、富川アナウンサーも、それが水際でした。そこから、発熱や平熱を繰り返し、全身肺炎状態になったのです。
熱もなく、味覚や嗅覚異常もなく、咳や倦怠感もない状態で、喉に違和感を感じたら、それがサインです。そこから発熱したり、咳が出て、肺や全身にウイルスが広がるのです。目や鼻からも入りますが、多くの場合、喉に滞留するようです。ここで、ウイルスを死滅させ、水際で防ぐのです。
私達が実感するのは、ポイックウォーターと液体プロポリスが、水際防御に効くことです。ポイックウォーターは、うがい用次亜塩素酸水ですが、人体には無害で、菌やウイルスを瞬時に死滅させます。すぐに喉が楽になります。違和感が無くなるまで、何度もやりましょう。
次に液体プロポリスも、喉に良く利きます。これは飲むので、喉だけでなく、気管や食道、胃のウイルスも死滅させ、全身をガードしてくれます。
喉に違和感を感じたら、まずポイックウォーター、つぎに液体プロポリスです。液体プロポリスは、スポイトたっぷり3クール分、水に混ぜて飲むのです。強すぎると感じたら、水で薄めるのです。これを、ゆっくり飲むと、喉粘膜のウイルスが死滅します。これも、違和感がなくなるまで、何度もやりましょう。
一般的に、菌には抗生物質が利きますが、ウイルスに利く薬は限られます。タミフルなど、約9種類あるのみです。コロナに利くと言われる、アビガンが、年末に臨床実験を終え、実際に使えそうです。
しかし、そこまで待てないので、ポイックウォーターとプロポリスを推奨するのです。病院に行かなくても、薬局で入手でき、ウイルスを水際で防ぐ事ができます。
オペラ歌手の中には、プロポリスを原液で喉に塗る人もいます。学苑長もオペラ歌手なので、喉を大切にしますが、インフルエンザになったことがありません。かかりそうになったり、熱が出かけると、すぐにプロポリスをしつこく飲むのです。それで、1日で症状が収まるそうです。
プロポリスの量は、白骨温泉かカルピスウォーターのように、白濁するぐらい濃いめに入れます。それを、何クールも飲むのです。ウイルスが体内に入ると、あまり効かないですが、水際なら劇的に利くのです。これも、絶対ではないですが、多くの人が「これは効く」と実感するものです。
喉を使う歌手や、アナウンサー、学校、予備校、塾の先生は、声帯や扁桃腺など、喉の炎症を起こしやすいです。ここから、ウイルスにやられる率も高まります。
そこで、みすず学苑では、全校舎でポイックウォーターとプロポリスを常備してます。生徒も講師も、スタッフもアシスタントも、喉に違和感を感じたら、受付でポイックウォーター、プロポリスを差し上げます。何クールか、正しく飲んで下さい。液体プロポリスは、どこでも売ってるので、家でも買って飲んで下さい。
液体プロポリスをスポイト3クール分混ぜた水。 これぐらいの濃さがお勧めです。
二番目の対策は、やばい水際時に、免疫力を強力に上げ、ウイルスを体内に入れない作戦です。
免疫力を上げる一番は、やはり、意志とメンタルの力です。自宅待機で家にいると、テレビを見る時間が増えます。テレビでは、朝も昼も夜も、コロナの話題ばかりです。だから、必然的に不安が増幅されます。その結果、かえって免疫力が下がり、ウイルスに感染しやすくなります。不安で、勉強も手につかないでしょう。専門家の予測では、5月6日以降も、自粛が続く可能性があります。そうなると、先の見えない不安で気が沈み、ますます免疫力が低下します。
メンタルについては、ヴィクトール・フランクル著の、「夜と霧」(みすず書房〈みすず学苑とは無関係〉)を勧めます。次世代に伝えたい、名著100選の一冊として、世界的に有名な本です。フランクルは、ユダヤ人の精神科医で、強制収容所に3年いました。食事は、1日うすいスープ1杯、パンが半分で、マイナス二十数度の野外で、素足靴の重労働を強いられました。さらに、毛布一枚で、コンクリートの上に雑魚寝させられました。それでも、誰も栄養失調や、凍傷にならなかったのです。顔色が悪いと、病人は労働力にならないので、すぐにガス室行きです。しかし、クリスマスになると、気がゆるみ、絶望して死者が増えるのです。そんな、実体験を書いた本です。医学の常識をはるかに超える、人間のメンタルの偉大さを知った実話です。名著なので、是非お読み下さい。
その次に、ビタミン C注射も免疫力を上げます。しかし、毎日注射を打つわけにもいきません。飲むビタミンCは、どこでも売ってるので、多めに飲むと利きます。免疫力もメンタルも上がります。ビタミンCは、多めに飲んでも尿に流れます。だから、問題ないです。
喉に違和感のある時は、「ハイチオールC」など、ビタミンCの錠剤を、適量の倍以上飲むのが有効です。一般的に、市販薬は適量の6倍飲んでも、命に別状ないよう作られてます。無論、睡眠薬は例外です。水際時に、ビタミン剤を適量の2倍飲んでも、問題はありません。大変よく利きます。ただし、水際時を過ぎたら、適量に戻して下さい。
また、エバース・ジャパンのプラセンタドリンクも、プラセンタの含有量が多く、よく利きます。飲む人の実感として、喉の免疫力が上がります。学苑長も、オペラ歌手やスタッフも、愛用する人が多いのです。すべては、医学的推奨より、実感するもののお勧めです。
三番目の対策は、睡眠と運動です。睡眠は、脳や内臓を休めるだけでなく、造血機能を助けます。睡眠中に造られた赤血球が、身体の隅々に酸素を運びます。だから、睡眠をたっぷりとると、内臓機能が上がり、免疫力もメンタルも上がるのです。
ところで、家でじっとしてると、運動不足になります。筋力が萎えると、血流やリンパ流が悪くなり、成長ホルモンも減少します。すると、気力が衰え、内臓機能も免疫力も弱くなります。だから、家にいても、運動や筋トレは大切です。特に、集中力やヤル気を支える、背筋は萎えさせないことです。手っ取り早いのは、腕立て伏せです。
なお、Q13でも書きましたが、受験生は10代なので、20代以上の感染者の10分の1です。重症化する事も、ほとんどありません。感染しても、81%が特に症状がないまま、自然に治ります。ぐっすり睡眠をとって、運動してたら、多くは自然に治るのです。酒もタバコも、20才からなので、10代の肺や免疫力は強いのでしょう。
とは言え、人にうつさないためには、油断せず、喉の違和感でウイルスを退治することです。これも、絶対ではないですが、確実な安全策と言えます。「喉の違和感」の、危険信号を見逃さず、素早くポイックウォーター、プロポリス、ビタミンC、プラセンタをたっぷり摂り、睡眠と運動で打ち勝って下さい。
抽象的な怖れを抱く時は、具体的な解決策に専念し、怖れに打ち勝って下さい。これが、メンタルの強さにつながります。受験生にとっては、これが一番大切です。年末年始には、入試という恐怖の敵に、打ち勝たねばならないのですから。
Q15 「人との接触を減らしましょう」と言われ、休業要請に応じないパチンコ店は、店名を公表すると言われてます。予備校では、みすず学苑だけ開けてますが、ネットやツイッターで批判されるのが心配です。
A15 みすず学苑のことをご心配いただき、ありがとうございます。
批判は、初めから覚悟の上です。みすず学苑は、全ての校舎が1000平方メートル以下なので、政府特措法の対象外です。だから、休業の要請や指示の法的根拠はありません。自粛のお願いだけです。
しかし、政府が外出自粛を要請する、理由や背景は良く理解してます。だから、感染防止のための、最大努力をしてるのです。それは、「家に居るより、病院に居るより安全」をめざし、最大努力するものです。そういう努力は、世間からは見えないものです。私達がどんな覚悟で、どこまでやってるかは、全てのQ&Aを読めばわかります。
その上で、それをどう判断し、どう批判するかは自由です。日本には、表現の自由があるからです。学苑長は、法を守り公機関やメディアに敬意は払いますが、絶対視してません。何度も裏切られてるからです。今なお冤罪があり、役人の隠蔽や不正があり、国策捜査や意図的な誹謗中傷も、確かに存在するのです。学苑長は、その全てを体験してるのです。なかでも、メディアが一番信じられません。論調の是非が、コロコロ変わるからです。
それでも、ジャーナリズムは尊重します。少しぐらい偏向しても、社会を浄化する最終手段は、ジャーナリズムしかないのです。中国や北朝鮮、ロシアなど、表現の自由や健全なジャーナリズムがない社会は、本当に不幸です。この自由を勝ち取るために、どれ程の犠牲が払われた事でしょう。
だから、学苑長は、まともなジャーナリズムに対しては、6時間以上のインタビューを条件に、正面から答えてます。なぜ、6時間以上必要かと言えば、教育、宗教、ビジネス、医学、歴史、芸術、政治、スポーツ、文学、哲学など、学苑長の知識や理解度は、半端ないからです。学術博士号を2つ持ち、300冊の本を書き、20種類以上のプロの学苑長は、普通のジャーナリストとは、理解度に大きな差があるのです。その差を埋め、正しく理解して頂くには、最低6時間かかるのです。これは、経験則によります。その上で、そのジャーナリストがどう表現し、批判しても、それは事実に基づく批判なので、表現の自由として尊重します。学苑長は、自分も絶対とは思ってないので、自分も含めて批判され、浄化されることを歓迎します。
それによる、世間の批判や風評被害も恐れません。風評被害で、生徒が来なくなり、10校舎すべてを閉じても、悔いはないです。また1〜2ヶ月休校しても、財政的には問題ありません。母体の(株)ミスズが順調で、学苑の5倍以上の売上げや、収益を上げてるからです。他の10社も、業績は順調です。だから、何者をも恐れず、自らの慢心や傲慢さのみ恐れ、教育者として、受験生第一の信念に生きてるのです。入試まで、あと9ヶ月しかないからです。
学苑長は、カンボジアに大学を創設し、総長を務め、国際政治の教授もしてます。今や、カンボジアではトップ3の大学になってます。みすず学苑の精神が、カンボジアの大学になってるのです。
ふつうの予備校は、世間のバッシングや風評被害を恐れるでしょう。ですが、それを恐れるなら、あんな変わったCMや電車広告はしません。あれを気に入り、みすず学苑に入学した生徒は、今年も選抜クラスの難関合格率は91%を越え、選抜クラスでなくても、84%の合格率を達成してます。
ですから、心配するのはありがたいですが、自分の受験だけを心配してください。よほどの事情がない限り、生徒のために開け続けます。ですが、来る来ないは、生徒や保護者の自由です。強制は致しません。
そういう覚悟で、開けてるのです。
このQ&Aを、1から15までお読み下さり、実際の中味を理解した上で、批判するのは自由です。しかし、事実に基づかない、過度で勝手な批判には、法的手段に訴えるだけです。43年間、国内外であらゆる事業をしてるので、弁護士は沢山います。裁判も沢山してます。正義を貫くためですが、自分が歪んでる時は、謙虚に反省し、身を正す努力は忘れません。なるべく、法的手段に訴えないよう、対応する努力はしています。「偏見は無知より生ず」です。多くの場合、中味の実際を知らない人が、的はずれな批判をするのです。的を射た批判は、歓迎します。心ある人は、正しい判断をされると思います。そういう方たちを、大切にしたいのです。
Q16 学苑長のお覚悟はよくわかりました。学苑長が、教育者としての哲学を貫く背景には、模範とすべきものがありますか。
A16 もちろんあります。たくさんあります。
今一番思うのは、福澤諭吉のことです。もし、福澤諭吉がみすず学苑の学苑長だったら、どうするかを考えます。
諭吉は、明治維新の7年ぐらい前、アメリカに使節団として行きました。そこで見た、文明や文化度、民度の違いに、感動して帰ってきたのです。2年後には、欧州使節団にも加わりました。その時も、日本との違いに驚いて帰って来たのです。
諭吉の一番の思いは、門閥制度への反発です。当時、下級武士だった父親も自分も、耐え難い差別を受けました。同じ人間で、なぜこんな差別や格差があり、不公平な門閥政治があるのか。大いなる憤りがあったのです。ところが、アメリカには、それがなかったのです。
諭吉が最も驚いたのは、アメリカの初代大統領、ジョージ・ワシントンの子孫の事です。ワシントンの子孫の事を、アメリカ人の誰に聞いても、良く知らなかったのです。(本当は、ワシントンに子供はなかったのですが。)当時の日本で、初代将軍徳川家康の子孫が、「何をしてるかわからない」というのは、ありえないことです。明治維新で、大政奉還や廃藩置県などがありましたが、門閥制度がなくなったことを、諭吉は一番喜んだのです。
明治維新が成る前、諭吉が江戸で塾を開いてた時、幕府から門下生へ、長州征伐に帰藩するよう命令がきました。しかし、諭吉は、断固として彼らを行かせませんでした。そして、授業を続けたのです。アメリカや、ヨーロッパを見てきた経験から、長州征伐や明治維新などを超越し、「新しい時代には、新しい教育がいる。優れた人材が新しい時代をつくる」という、教育者としての信念があったのです。
自主独立を守るために、生徒から授業料を徴収する制度も、諭吉が最初に始めたのです。だから、現在の私塾のルーツは、諭吉や慶應義塾にあるのです。そして、幕府の命令を何度も拒否したため、諭吉の実家の兄弟は、閉門を命じられます。それでも、諭吉は授業をやめなかったのです。
また、諭吉は開国派とみなされ、攘夷派から10年間、ずっと命を狙われたのです。もし斬り込まれたら、諭吉も生徒も殺されます。それでも、授業をやめなかったのです。それを、10年続けたのが福澤諭吉です。教え子には、犬養毅ら、優れた人物がたくさんいます。
その福澤諭吉が、もしみすず学苑の学苑長だったら、どうするか。それを考えます。9ヶ月後に入試があり、人生の大きな方向が決まります。だから、受験生は勉強したがってます。それに応え、授業を続けるのは、諭吉が門下生を長州征伐に行かせず、授業を続けたほど困難ではありません。また、実家の兄弟が閉門されるほど、深刻ではないのです。
また、ほぼ万全な対策をしても、コロナに感染する命の危機は、諭吉が暗殺未遂が続く中、10年間授業をしたのに比べると、0に近い小ささです。
慶應義塾創立から162年経ったいま、「福澤諭吉よ、なぜ幕府の命令を無視し、塾生を長州征伐に行かせなかったのか。はなはだしい規則違反、命令違反だ。また、塾生や周辺の人に、命の危険があった10年間、なぜ授業をやり続けたのだ。危ないじゃないか。もっと、命の尊さを知るべきだ!」と、批判する人がいるのでしょうか。いまでは、全てが美談で、教育者の鑑(かがみ)です。
諭吉が創設した慶應義塾大学は、当時は一私塾でした。民間で運営する塾であり、まさに、現代の塾や予備校と同じです。繰り返しになりますが、諭吉は、初めて授業料をもらった教育者です。そうでないと、教育の自由や独立性が保てず、財政的にも成り立たなかったのです。授業料があったからこそ、思い通りの教育ができたのです。
福澤諭吉の「学問のすすめ」は、家柄や貧困、地域の差別がある中、学ぶことによって、より良い人生、より良い生活ができると説きました。それで、「学問のすすめ」は、当時300万部を突破しました。今なら、5000万部に匹敵するでしょう。サミュエルの「自助論(西国立志編)」と並ぶ、明治の二大ベストセラーだったのです。
だから、少なくとも、慶應出身の政府関係者に、文句を言われる筋合いはない、という気持ちでいます。福澤先生より、余程温和で、お上の意向を尊重し、法に触れる事なく、自粛しないだけですから。
慶應義塾創立者の福澤諭吉が、あのままみすず学苑の学苑長だったら、どうしたでしょうか。現在の学苑長より、何倍も過激で、何倍も危険で、何倍も非難轟々で、何倍も偉大な哲人で、教育者だったでしょう。
学苑長が規範とする教育者は、他にもたくさんいます。新島襄、大隈重信、中村春二(成蹊大学創立者)、吉田松陰、中江藤樹、二宮尊徳など、何人もいます。でも、一番好きなのは、大隈重信です。他の人物は、本当に立派で、偉大な人々ですが、まじめ過ぎるのです。一人一人の偉大さを、具体的に紹介したいですが、今一番思うのは、福澤諭吉なのです。お札にもなっておられるし…。
Q17 緊急事態宣言が解除され、6月1日から学校が始まりました。みすず学苑は、どうなるのでしょうか。夏休みや冬休みが短縮され、高校の授業がビッシリありそうです。夏期講習や合宿や道場は、高校の授業と重なりませんか。また、夏期講習や合宿を、中止する予備校も多いと聞きます。みすず学苑はやるのですか。いろいろ心配です。
A17 心配はいりません。基本的に、全ては例年通りです。日程や順番が少し変わり、後期合宿が、「通い合宿」になるだけです。A17とA18で、全てお答えします。
ところで、「通い合宿」だと、あまりテンションが上がりません。だから、「ガリガリ集中セミナー!!!」にしました。この名には、2つの意味があります。ひとつは、ガリ勉に次ぐガリ勉の意味です。もうひとつは、アイスキャンディーのガリガリ君の、食べ放題をするのです。しかも、ガリガリ君の中でも、人気のトップ3「ソーダ」、「梨」、「コーラ」の3種類を揃えます。これを、休憩時間に食べていいのです。それを、食べ放題にします。無料なので、青春のロマンが広がります。
しかし、毎日食べ過ぎると、血糖値が上がり過ぎます。実は、スポーツドリンク過多で、多くの若者が若年性糖尿病になってるのです。エナジードリンクが、自販機から消えつつあるのは、そのためです。エナジードリンクは、スポーツドリンクより悪いからです。食べ放題とは言え、スポーツドリンクを良く飲む人が、ガリガリ君をドカ食いすると、少し危険です。1日2〜5本を目安に、ほどほどにして下さい。女性は、ドドーンと太りますよ。渡辺直美に憧れ、すでに充分太ってる人は、好きにして下さい。
ところで、「ガリガリ集中セミナー!!!」の中味です。
遠くから通う生徒もいるので、朝10時から夜8時までの時短で行ないます。早く始めると、遠くの生徒は大変です。帰りも、女子が遅くなると危ないので、夜8時に終わります。会場は、東京駅から徒歩2分から5分です。駅から近いので、夏でも通うのに便利です。
朝10時からなので、時差登校になり、電車も混みません。帰りもそうです。コロナを考えれば、電車での三密を避けられるのです。しかし、すぐにお昼が来るので、セミナー中はお腹がすきます。そこで、持参弁当を禁止し、みすず学苑がお弁当とお茶を出します。同じものを、皆で食べるのが楽しく、盛り上がるのです。
お寿司や、カツサンドなど、毎日違うものを出します。どれも、厳選した美味しいものです。本当は、皆が好きなハンバーグ弁当や、焼肉弁当を出したいところです。しかし、お肉は傷むのが早く、夏場は危険なのです。お腹を壊せば、勉強どころでなくなるでしょう。カツサンドが、ギリギリのところです。お弁当の写真は、この後で載せます。
ところで、お弁当の量が多いと、胃に血が行き過ぎて脳に回りません。また、リラックスする副交感神経も、働きすぎるのです。すると、後半の集中力が低下し、ボンヤリと眠くなります。それで、「ます寿司」以外は、控え目の量なのです。最終日の「ます寿司」も、満腹なら何回かに分け、ボチボチ食べて下さい。食べ物やお弁当文化が、どこよりも発達してる予備校が、みすず学苑なのです。
さて、泊り合宿ですが、それは毎年同じテーマです。通い合宿である、「ガリガリ集中セミナー!!!」も同じです。1科目集中で、「入試典型問題を100題以上やり切る」です。毎年、必ずクリアーしてます。「ガリガリ集中セミナー!!!」でも、「80題以上やり切る」がテーマです。両方出ると、1科目集中で、180題以上やり切れます。これで、苦手科目は得意科目に変わり、得意科目は、トップレベルの武器になるのです。これが、合宿の意義です。
これに対し、夏期講習は、受験科目全般の演習です。前期の総復習でもあります。つまり、基礎力完成をめざし、基礎理解の質を高め、ムラをなくすのです。これが、夏期講習の意義です。学習道場の意義は、また改めて述べます。
ところで、泊り合宿では、やり切った題数の上位3クラスには、ご褒美があります。1位は、全員に「豪華な時計いろいろ」です。2位は、「ご当地の産物とお菓子」。3位は、「ご当地のお菓子」です。2位と3位では、お菓子の中味が違うのです。ちなみに、これらは合宿費用には含まれません。全て、学苑長のプレゼントです。時計は、学苑長が社長の「HANDA Watch World」で、売れ行きが遅めの時計は、「受験生の所に行きたがってる」と理解し、プレゼントして下さるのです。カシオのG-SHOCKやBABY-Gなどもあり、毎回、生徒は燃え立ちます。
泊り合宿には、楽しいレクリエーションもありますが、「ガリガリ集中セミナー!!!」にはありません。時短のため、時間が取れないからです。しかし、やり切った題数の1位クラスには、学苑長プレゼントの、「豪華な時計いろいろ」はあります。泊り合宿とは、品揃えを変えます。だから、頑張って両方をゲットして下さい。2位は、全国的に人気のお菓子「3点セット」、3位は「2点セット」です。どれも、学苑長がセレクトした、うなる程美味しいものです。クラスで頑張り、皆でうなりましょう。
当然の事ながら、合宿やガリガリ集中セミナー、夏期講習や学習道場の会場は、全教室に次亜塩素酸水の噴霧器やスプレー、接触感染対策テープ、アルコール消毒液を用意します。さらに、手洗い、検温、マスク、フェイスシールドで、コロナ対策は完璧を期します。
最近、次亜塩素酸水は、新型コロナも30秒で不活化することが、科学的にも実証されました。また、帯広畜産大学らの研究では、pH4.5-6.0の次亜塩素酸水は、我々のように大量に使えば、1分でコロナウイルスを不活化することが証明されました。みすず学苑の使う噴霧器や、スプレーの次亜塩素酸水は、pH6.0前後です。
それでも、休憩時間や食事時間、トイレや就寝前に、ワイワイ騒いで三密になる恐れもあります。そこで、「ミッツポリス」が、全てのイベントに出動し、密にならない注意をします。頭に、小池都知事のお面をつけ、「密です、密です、密です」と、巨大な指さし棒をさします。その棒を、ミッツ棒と言います。まるで、小池都知事が言いに来た感じになり、パッと密が解けるのです。これが、千葉県知事や、埼玉県知事、神奈川県知事の面だと、おかしくて笑います。立派な知事たちですが、あくまで、外見だけの事です。カツラっぽい薄毛や、バーコードヘアーの描写も、リアルに描くほどおかしいです。その点、小池都知事はいいです。描(か)きやすく、美しく、底知れぬ迫力があるからです。
イメージとしては、こんな感じです。「その顔に近づくだけで、頭の中の人生のロードマップが、オーバーシュートします。さらに、単語が詰まり過ぎ、太陽コロナのような熱が、脳にステイホームします。また、理解のステップ1やステップ2、3が重なると、勉強しすぎという、東京アラートが鳴ります。その時は、しばらく休憩して、勉強を自粛します。しかし、意欲は衰えさせず、『やるぞ』という、太陽のような情熱を持ち続けます。これが、『with太陽コロナ宣言』です。6月1日から、みすず学苑は一層頑張ります!」
小池都知事の顔は、そんなイメージを与えます。怒涛の英語のみすず学苑は、都知事の英単語は歓迎ですが、漢字や古語は脳から消えそうです。そんな感じで、三密も消えるといいですね。
ミッツポリスは、こんな感じです
  • ミッツポリスの、 ミッツ棒はこんな感じです
  • ミッツポリスが ミッツ棒を持てば、こんな感じです
  • 「ガリガリ集中セミナー!!!」では、 ガリガリ君の人気トップ3 「ソーダ」、「コーラ」、「梨」が食べ放題
  • 「ガリガリ集中セミナー」1日目のお弁当芝寿し 三昧笹寿し 6 ケ入」(お茶付き)
  • 「ガリガリ集中セミナー」2日目のお弁当 京樽「おむすび 3 個弁当」(お茶付き) ※おむすびの具は変更になる場合があります
  • 「ガリガリ集中セミナー」3日目のお弁当 まい泉「ヒレかつサンド」(お茶付き)
  • 「ガリガリ集中セミナー」4日目のお弁当 京樽「上方鮨ゆり」(お茶付き)
  • 「ガリガリ集中セミナー」5日目のお弁当 ますのすし本舗 源「ますの寿司」(お茶付き)
2020年5月15日 沖縄タイムス+プラスより
Q18 みすず学苑の夏期合宿や講習、学習道場は、何日にあるのでしょうか。早く知りたいです。高校の夏休みが短縮され、授業があるので、参加できるか心配です。
A18 Q17で述べたように、高校の夏休みに合わせ日程を変えます。だから、心配いりません。それだけでなく、勉強量が少なくならないよう、あらゆる工夫をしています。日程の一覧は、本文の最後にあります。ご参照下さい。
ところで、例年合宿は前期と後期があります。後期の合宿を、今年は通い合宿にして、「ガリガリ集中セミナー!!!」になりました。Q17で、詳しく説明したとおりです。
さて、前期の合宿は、今年も泊まり合宿です。時期は、お盆休みの頃。学校によって、夏休みはちがいますが、この頃はどこの高校もお休みです。
泊まり合宿は、AチームとBチームの日程を作りました。Aチームは8月9日〜13日、Bチームは8月14日〜18日です。場所は、どちらも長野のホテルです。A日程とB日程は、学力で選ぶのではありません。学校の都合に合わせ、参加できる日を選ぶのです。参加人数の空きがあれば、AチームとBチームの両方参加してもいいのです。脳がオーバーシュートし、目玉が、東京アラートになるほど勉強するのも、一生の想い出でしょう。家で脳がボケーと自粛するよりはいいです。あれ、いつの間にか、小池都知事の顔が近づいてきて……。
ところで、いままでは、お盆休みに合宿はしなかったのです。理由は、ホテルがお盆料金になり、宿泊費が2倍になるからです。受験生や保護者の負担を考えれば、会場費が安い、オフシーズンにするのがベストだったのです。しかし、今年は、コロナでキャンセルが続いたホテル側が、オフシーズンの料金にしてくれたのです。
聞けば、予備校や塾で、例年通りホテルの合宿をやるのは、みすず学苑だけだそうです。他の予備校や塾は、全てキャンセルだそうです。「なんでかな、なんでかな、なんでかな?」と学苑長が言ってると、アシスタントが、「また、またあー! 良くご存知のはずで…。」と言いました。学苑長は、「むむむ。む…。そうだね。Q1からQ17まで読めば、誰でも解るよね」と答えました。すると、アシスタントは、「そうでござる…」と答えたので、学苑長は「君は伊賀者か?」と尋ねました。すると、アシスタントは「イガにも! そうでござる」と答えたのです。それを聞いた学苑長は、「かわいそうに。若年性オヤジギャグ症だね。ガリガリ君の食べ過ぎだよ」と言って、去って行きました。
ところで、夏期講習は、7月19日から8月7日まで、1期、2期、3期、4期に分けて行います。これは、例年通りです。ただ現役生は、学校が終わってから参加できるよう、夕方以降の講座を多めにします。
学習道場は、8月26日から30日まで5日間行います。時間は、例年通り朝9時から夜9時までです。ただし、高校の授業がある現役生は、夕方からの時短参加ができます。それでも、必ず休憩時間に入室し、道場中は入室禁止です。バラバラな時間に入室されると、集中力が切れるからです。休憩時間になるまでは、近隣に迷惑をかけないよう、廊下や階段、トイレや窓際で、ブツブツ言って単語やイディオムを覚えて下さい。また、一問一答をやり、年代や古語を覚えるのです。道場に入ったら、今度は静寂の中で、問題集をひたすら解くのです。
廊下でワイワイ騒いだり、大声でベチャベチャ喋ってると、ミッツポリスが来ます。道場中の人に迷惑なので、まわし蹴りや飛び膝蹴りなど、那須川天心が襲う雰囲気で、優しく注意します。「シーッ! 君たち、静かにしなさい。そうでないと、『けり』を入れるよ! あくまで、俳句の添削の事だけどね。」と、注意するのです。 こんな感じで、この夏は、本当に良く勉強できそうです。
また、クラス分けの「松竹梅筍テスト」は、講習と合宿の間の8月8日に行います。そして、「ガリガリ集中セミナー!!!」と学習道場の間の、25日にクラス発表があり、31日から後期授業を始めます。いっぱい勉強できて、みすずの生徒は幸せですね。楽しいですね。
ところで、みすず学苑は非常事態宣言中は、クラスの人数を少なくし、席の間隔を広くあけました。しかし、6月1日から非常事態宣言が解除されたので、クラスを元に戻し、席の間隔を少し詰めます。学校が再開したら、高校ではそれなりの三密も起きます。しかし、クラスを元に戻しても、みすず学苑では25名以上になりません。つまり、学校の半分以下の密なのです。
また、6月1日から緊急事態宣言が解除されたので、取り敢えず、サーモグラフィーは解除します。しかし、コロナの二波、三波が来て、また緊急事態宣言が出るかも知れません。冬には、インフルエンザとコロナの両方来る恐れもあります。その時は、より高度なサーモグラフィーや、3倍強化された対策を次々に打ち出します。その時になれば、詳しく発表するのでご安心下さい。
「コロナなんかに、負けてたまるか! 受験生は、みすず学苑が守る!」という、ターミネーターやコナン君、鬼滅の刃の炭治郎の気迫で、夏に向かおうとしてるのです。
Q19 今年の進路講習会は、どうなるのでしょうか。また、夏はエアコンで、エアロゾル感染が起きると聞きますが、合宿や講習、学習道場では大丈夫でしょうか。また、マスクは、夏は暑苦しいし、熱中症になるのでしない方がいいとも言われます。どう思いますか。
A19 6月14日に、予定通り進路講習会を行います。場所は、東京・汐留の会場です。
6月1日に緊急事態宣言は解除されましたが、6月14日に東京都の休業要請緩和が、ステップ2からステップ3になったとしても、浪人生と高3生、保護者が全員出席すると、三密になる可能性があります。
東京都の指針では、イベントは何人までと人数が出てます。しかし、みすず学苑は、東京に3校、埼玉に4校、千葉に2校、神奈川に1校舎あります。そして、東京、埼玉、神奈川、千葉の指針は、微妙に違うのです。全体が集まる進路講習会では、どの都県の指針に従えばいいのか、迷うところです。政府全体の指針は、ある程度共通してますが、数日違いで条件は全く違うのです。罰則規定もなく、法的根拠に基づく要請も、指示もされない対象外塾の私達は、解除日の数日の違いや、規定収容人数の目安の、わずかな差に捕らわれたくありません。どこよりも、完璧に近い対策をしてるからです。それで、都や県の意向を踏まえた上で、独自な基準で実施致します。
最近は、業種別とか人数や広さ別基準より、どの程度コロナ対策をしてるかで、許可するかどうかを決める方が、現実的だという意見が多いです。テレビのコメンテーターや、専門家、医療関係者も、そう発言しています。神奈川県の黒岩知事は、それで緊急事態宣言解除の後、業種別の休業要請を全廃したのです。その代り、神奈川県が示す、コロナ対策基準をクリアした所は、県がお墨つきを出すのです。それを入口に貼り、対策ができてる店を、客が選べるようにしたのです。
しかし、その項目には、次亜塩素酸水の噴霧や、接触感染対策テープ、サーモグラフィーなどはありません。つまり、みすず学苑の方が、神奈川県基準より徹底した、強力で細やかな対策をしてるのです。3月、4月、5月、6月と、どこよりも完璧に近い、先駆的対策をした予備校ですが、どこからのお墨つきも頂いてません。だから、自分で出すしかありません。ただし、侮ることなく、怠ることなく、油断することなく、慢心することなく、謙虚に努力は続けます。そこが、大切なのです。その成果で、今まで一人の感染者も出していません。これからも、岩手県のように、ゼロを続ける努力を怠らないつもりです。
こうして、授業をやめず、やり続けるみすず学苑に対し、当初は非難ゴウゴウでした。これを、同調圧力と言うそうです。しかし、今となっては、世間の空気は変わりつつあります。どこよりも完璧に近い対策をとり、受験生のために、授業をやり続けたみすず学苑は、正しかったのではないかという、意見になりつつあります。業種や面積や人数よりも、コロナ対策の実際で判断する方が、より現実的で、より正しいのではないか、という空気になって来たからです。黒岩知事の決断も、そこに基づくものでしょう。
みすず学苑は、3ヶ月前からその考え方を貫き、徹底したコロナ対策を続けて来ました。ですが、世間の意見が、ようやくみすず学苑に追いついたのだという、傲慢な考えは一切ありません。常に足りない、足りないと思い、日夜努力してるのです。完全という事はないからです。それは、受験生の事を思い、講師やアシスタント、スタッフの健康や命を大切に思うからです。また、受験を失敗させたくないという、教育者の情熱がそうさせるのです。
それで、マスクや手洗いの励行はもちろん、フェイスシールドも、次亜塩素酸水噴霧も、接触感染対策テープも、ビニール手袋も、サーモグラフィーも、3月、4月の早い段階から徹底してます。私たちのように、薬局やクリニックを持つ予備校は、他にはないので、無理もない事ですが、どこも研究が足りないのです。細やかさや徹底ぶり、スピードや費用のかけ方も足りません。コロナを防ぐ発想だけで、防ぎながらも積極的にコロナを殺すという、攻撃と防御の発想が足りないのです。コロナに勝つには、それしかありません。鬼滅の刃のように、炭治郎にあの刀がなく、水の呼吸がなく、背中の妹の加勢がなければ、コロナという鬼に勝てないのです。まあ、そんな感じです。
こういう基本姿勢で、6月14日の進路講習会も行ないます。
会場には、次亜塩素酸水の大型噴霧器を、何台も設置します。入口にはサーモグラフィーを数台設置し、生徒も保護者も、体温が高い場合は検温します。また座席は、若干の距離を保つようにします。
さらに、新しい試みがあります。みすず学苑では、4月の早い段階から、全講師とスタッフがフェイスシールドをしてます。当時は、あまり流通してなかったので、全て手作りでした。最近は、学校でも、教師や生徒が使うようになりました。それは、最近フェイスシールドも、安く販売されるようになったからです。そこで、みすず学苑では、すでに2000枚のフェイスシールドを用意しました。これを、進路講習会に参加する浪人生、高校生、保護者全員に、無料でプレゼントします。進路講習会の時に、全員お付け下さい。講習会が終わったら、そのままお持ち帰りください。そして、好きなようにお使いください。
マスクがない人は、進路講習会の受付の時に、一人5枚ずつ支給します。 さらに、参加者全員に、アマゾンカードもプレゼントします。ロビーでは、いつも人気の縁日も行います。
唯一問題なのは、休憩時間のトイレや縁日コーナーの、人々の賑わいです。ワイワイたむろしてる時に、三密が起きます。そこで、「ミッツポリス」が出動し、「密です、密です、密です」と、密を連呼して密を避けるのです。これは、言わば「ハニートラップ」です。アシスタント「あのー。学苑長! それは、ぜんぜん違う意味です」。学苑長「ええ? そうか、そうだね。じゃ、撤回するよ。それにしても、君は外交問題に詳しいね。」と言って、学苑長は去って行きました。

ところで、夏のコロナ対策には、2つの問題点があります。ひとつはマスクによる熱中症、もうひとつはエアコンです。
夏のマスクは、息苦しく、熱中症になるリスクがあります。だから、つけないほうがいいとも言われます。その通りです。つけるなら、クールマスクや冷感マスクをつけるべきです。また、人と接する時だけマスクをつけ、接しない時にははずすのもいい。また、マスクの代りに、フェイスシールドをつけて話す方が、蒸れません。マスクとフェイスシールドを着けるのが、一番いいのですが、メガネやフェイスシールドが曇ります。その時は、マスクから鼻を出せば曇らず、息苦しさもないのです。これを、臨機応変に使い分けるべきです。
もうひとつの問題は、エアコンです。エアコンは、空気を循環させるだけなので、エアロゾル感染のリスクが高いです。無症状感染者から、エアコンで集団感染が起きた実例もあります。一般的には、エアコンをつけても、まめに換気する事を勧めます。それじゃ、窓のない部屋はどうするのか。ドアを開けて、廊下や通路に逃がせと言います。そうすると、廊下で寝てる猫や、通路に座る犬は、コロニャンウイルスやコロワンウイルスに、モロに感染するでしょうが……。
しかし、みすず学苑では、何の心配もいりません。夏はエアコンをかけますが、全教室で、次亜塩素酸水を天井に向けて噴霧してます。むろん、適度に換気もします。だから、マイクロ飛沫があっても、次亜塩素酸水の霧も、エアコンで一緒に広がるのです。それで、だいたい1分以内に、コロナウイルスを撲滅できるのです。
床に落ちてるコロナウイルスも、噴霧の霧が床に落ち、インベーダーゲームのように、次々に撲滅します。それも、1分ぐらいなのです。進路講習会でも合宿、講習、学習道場、授業でも、全教室と全ホールでやります。ホテルの食堂にも、持ち込んでやります。だから、エアコンがあっても大丈夫なのです。
ところで、この次亜塩素酸水ですが、最近急に、次亜塩素酸水タタキが起きました。これらは、全てメディアの誤報と、不勉強から来る風評被害でした。詳しくは、Q20で述べますので、ご安心下さい。
ところで、あとは、手に気をつけるべきです。さらに、その手で顔を触らない事です。無論、友だちとの、密密密の対面会話は控えましょう。そこで、通い合宿の「ガリガリ集中セミナー!!!」では、全員に、電車通学用のビニール手袋を支給します。
ビニール手袋もマスクやフェイスシールドも、ぬぐ時にウイルスが手につくのです。だから、ぬぐ時に、必ず消毒スプレーで死滅させて下さい。進路講習会でプレゼントする、フェイスシールドも二波、三波が来たら、電車で使って下さい。
夏にマスクは暑いですが、フェイスシールドだけなら、そこまで暑くなりません。電車では、これで飛沫を防ぐのが、ベターだと考えます。むろん、クールマスクと併用するのが、さらにベストです。これが、夏場のコロナ対策の基本です。
コロナの二波、三波が来たら、さらに強力な対策を用意してます。その時になったら、必殺のウルトラCをお知らせします。これは、炭治郎も妹も驚く、鬼滅隊(きめつたい)隊長クラスのコロナ鬼滅力(きめつりょく)です。そう簡単に、次を現わさないのがいいのです。
Q20 最近、テレビなどで、次亜塩素酸水の噴霧は安全でないとか、効果がないという話を聞きます。文部科学省も、子供のいる空間では行わないよう、全国の教育委員会に注意したと聞きました。次亜塩素酸水は、大丈夫なのでしょうか。
A20 Q19で明言したように、詳しく述べます。皆が心配するのは、無理ない事です。しかし、私たちには、薬局やクリニックもあり、専門的に検証してるので大丈夫です。
結論から言えば、これらの次亜塩素酸水タタキは、メディアの誤報と勉強不足による、風評被害だったのです。それを、具体的に詳しく述べます。
そもそも、みすず学苑で使う次亜塩素酸水や、噴霧器は安全性が確認されてるものです。それを、教室の大きさに合わせ、適正量に噴霧しています。ですから、全く心配いりません。
最近、急に次亜塩素酸水への否定的ニュースが増えたのは、世界保健機関(WHO)の、「消毒剤を人体に噴霧することは推奨しない」という見解と、経済産業省の発表が発端です。
WHOは、「消毒剤の噴霧は推奨しない」としています。しかし、次亜塩素酸水が、名指しで否定されたわけではありません。一般的な消毒剤の中には、人体に害あるものもあります。たとえば、漂白剤に使う、次亜塩素酸ナトリウムなどは、噴霧すべきではありません。人体への毒性があるからです。しかし、それは、次亜塩素酸水とは異なるものです。その意味で、次亜塩素酸水は消毒剤ではないのです。
また、経済産業省は、次亜塩素酸水の新型コロナウイルスに対する効果について、「検証中で、まだ結論は出てない」と発表してます。同時に、「新型コロナウイルスに対し、一定の効果を示すデータも出てる」とも明記してます。つまり、データが足りないので、検証中というだけのことです。しかも、経産省では、物品の消毒方法のみを検証中で、空間噴霧については、評価の対象にしてません。つまり、噴霧については、全く何も言ってないのです。
ところが、不勉強なメディアが、これを曲解し、次亜塩素酸水の噴霧はよくないと、誤報を出したのです。それを受け、不勉強なコメンテーターや、畑違いの学者が、批判的発言をしたのです。官公庁や地方自治体は、批判に弱いので、次亜塩素酸水をあわてて撤去しました。これは、全くの風評被害です。
次亜塩素酸水の噴霧除菌について、岡山大学などの研究では、効果と安全性が確認されてます。以前から、次亜塩素酸水を扱うメーカーは、だいたいどこかの大学や、研究機関と共同開発してるのです。だから、安全性もしっかり検証してます。みすず学苑で使ってるのは、「東京都ベンチャー技術大賞奨励賞」をとった製法の、次亜塩素酸水です。東京農工大の研究で、「吸入毒性に関する研究」をした結果、噴霧をしても、何ら問題がなかったことが検証されてます。
また、Q17で書いたように、北海道大学や帯広畜産大学らの研究で、次亜塩素酸水は、コロナウイルスも不活化させることが証明されました。適正濃度の次亜塩素酸水は、コロナウイルスにも有効なのです。
しかし、最近は、粗悪な次亜塩素酸水や噴霧器も出回ってます。製法や原料、pH値が明記されておらず、効果や安全性が不明なものもあります。次亜塩素酸水を謳い、販売してるものなら、何でもいいわけではないのです。
また、次亜塩素酸水は、適正量の噴霧であれば、空気中の有機物や光に反応し、すぐに分解されます。ですから、人体には問題ないのです。それでも、直接噴霧を吸い込むのは良くありません。粘膜が腫れたり、まれに塩素アレルギーの人もいるのです。また、6ヶ月くらい吸い込み続けると、喉や鼻の粘膜が、炎症を起こす事もあります。
しかし、予備校では、授業中に噴霧するだけです。家に帰れば、噴霧はないのです。また、合宿は、長時間教室にいますが、教室の広さに応じて、どれぐらい噴霧すればいいのかまで、計算してます。そして、宿泊する部屋では、一切噴霧してないのです。それに、わずか5日間の事です。だから、何の問題もない事がお解りでしょう。
ところで、次亜塩素酸水の噴霧が否定され始めたのは、WHOの見解が原因のひとつです。そのWHOは、マスクが感染を予防できる根拠はない、コロナ対策にマスクは推奨しないと、ずっと明言してました。「そんな機関の言うことは、当てにならない」と、ネットでは言われてるのです。そして、6月5日、WHOは感染が広がってる地域では、マスクするよう方針を一転させたのです。「アホか! WHOよ」と、みんな言ってます。みすず学苑は、「ああそうですか、WHOさん。」としか言ってません。
なお、WHOに16年間在籍した、北海道大学の玉城名誉教授は、6月2日にこう発表しました。「NITEの中間発表をめぐって、誤報の嵐となっており、全国の次亜塩素酸水溶液の愛用者から、不安の声があがってます。また、本来新型コロナウイルス対策の、切り札となるべきものが、誤報と取材不足により普及しなくなることを、危惧します。そうなると、これから防げるはずの感染者が、増加することになるでしょう」との、懸念を表明してるのです。
そして、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターと協力し、NITEの中間報告対象と同じ条件下で、第2弾の試験をしたそうです。その結果、次亜塩素酸水(PH5.5、40ppm)での新型コロナウイルスが、30秒で不活化することが証明されたそうです。
皆さん、これが正しい科学的立場なので、風評に惑わされず、しっかり前を向いて頑張りましょう。
Q21 合宿のコロナ対策について、保護者の方から質問がありました。大きく分けて、次の6点です。
  • (1) 往復のバスは、密にならないでしょうか。
  • (2) 宿泊部屋のコロナ対策はあるのでしょうか。
  • (3) お風呂の時、大浴場が密にならないか心配です。
  • (4) 教室は、密にならないでしょうか。
  • (5) 食事時の感染が多いと聞きますが、大丈夫でしょうか。
  • (6) レクリエーションがあるそうですが、コロナ対策は大丈夫でしょうか。
A21 保護者の方が心配するお気持ちは、よくわかります。東京では7月2日から、感染者が100人を越える日が続いてます。4日連続で、200人を越えた時もあります。それでも、緊急事態宣言は出されてません。逆に、プロ野球と相撲、サッカーのJリーグは、有観客試合を始めました。万全のコロナ対策をしながら、普通の生活をするのが、いまの政府の方針です。それは、みすず学苑が、3月からやってる方針と同じです。
高3と浪人の受験生は、受験まであと約6ヶ月しかありません。ですから、みすず学苑は、予定通りに合宿を行います。しかし、コロナ対策は、一層細かく厳重に強化します。
まず第1は、バスのコロナ対策です。バスに乗る前に、全員にフェイスシールドとフェイスカバーを無料支給します。フェイスカバーは、今講師が授業で使ってるのと同じです。フェイスシールドに、マスクをすれば万全ですが、夏は暑苦しいです。さらに、マスクのために、熱中症になる危険性もあります。しかし、このフェイスカバーは、クールマスクなので涼しく、全く息苦しくありません。写真も添付します。
また、会話をしなければ、飛沫感染は起きません。そこで、バスではクラシック音楽を流し続けます。そうすれば、誰もしゃべらず、一緒に歌うこともあません。むしろ、ぐっすり良く眠れるでしょう。
第2に、宿泊部屋のコロナ対策です。無症状の感染者が増えてる現状を踏まえ、150部屋全てで、次亜塩素酸水を噴霧します。
ただし、噴霧の量は「弱」にし、数分〜十数分おきに噴霧が出たり、止まったりする、インターバル運転にします。これなら、噴霧が出過ぎません。また、噴霧してる所には、足を向け、直接吸い込まないようにします。この使い方なら、健康障害は起きません。何度も実験してるので、全く大丈夫です。もし、室内にウイルスがあっても、次亜塩素酸水で撃退し続けるので、1分でほぼ死滅し、寝てる間に感染する心配はありません。
布団の向きも、各自の顔が近くならない配置にします。
第3は、お風呂のコロナ対策です。これは、ゴルフ場のシステムを取り入れます。今は、どこのゴルフ場も、大浴場の湯船に湯を入れず、シャワーだけにしてます。合宿のホテルも、湯船に湯を入れず、シャワーだけ使えるようにします。脱衣所には、ミッツポリスがいます。すると、対面せず、話もしないので感染が防げます。また、入る時間を決めて、密を防ぎます。もちろん、部屋のシャワーも使えます。
第4は、教室のコロナ対策です。教室では、次亜塩素酸水を噴霧し続けます。さらに、フェイスシールドとマスクをすれば万全ですが、暑苦しいでしょう。そこで、教室ではフェイスシールドはせず、全員、クールマスクのフェイスカバーだけにします。その上で、次亜塩素酸水の噴霧によって、天井に滞留するマイクロ飛沫とウイルスを死滅させ、床や机や椅子、勉強道具に付着するウイルスを、約1分で死滅させます。だから、心配は要らないのです。
また、朝教室に入る前と、食事の後、ポイックウォーターのうがいを徹底します。ポイックウォーターは、ウイルスを撲滅し、虫歯や歯槽膿漏など、口内のばい菌も殺菌します。ですから、一石二鳥です。お口スッキリ、笑顔スッキリ、勉強キッチリの朝が始まります。
第5は、食事時のコロナ対策です。食事時の感染が多いと報道では言われてます。それは、会話をするからです。また、手でいろいろ触るからです。だから、まずは会話をしなければ、問題ありません。とはいえ、無言で食べるのもストレスになります。そこで、食事時は、モーツァルトの曲を大きめに流します。モーツァルトは、リラックス効果があるので、消化にもいいです。
また、食堂では交互に座り、人の正面に座らないようにします。そして、横40cm、斜め60cmの距離をあけます。
なお、朝食はビュッフェ、昼は丼もの。夜は一人ずつ定食があり、それにプラスして、カレーや野菜サラダなど、ビュッフェで取り放題にします。
ビュッフェの感染対策は、ビュッフェコーナーに入る時、全員にビニール手袋とマスクをしてもらいます。ビュッフェの入口に、新しい手袋を用意します。マスクは、各自のマスクをお使いください。また、手袋を外す時に、ウイルスが拡散するので、外す時は毎回スプレー消毒して下さい。
第6は、レクリエーション対策です。例年、合宿の3日目は、1時間半の休憩時間のうち、約30分間をレクリエーションタイムにしてます。これは、いつも盛り上がり、皆が興奮して大声を出します。ですから、今回レクリエーションは行いません。その分、口をアングリ開け、来年合格するシーンを想い浮かべ、昼寝して下さい。または、口を閉じてボケーと休憩して下さい。脳ミソが安らぎ、心のレクリエーションになるでしょう。
合宿では、以上のように、限りなく万全なコロナ対策をします。
みすず学苑は、全ての高3生と浪人生が、ベストな形で受験に臨めるよう、どこまでも受験生をサポートします。むろん、高2と高1もしっかりサポートします。ですから、皆さん、気合を入れて前向きにがんばって下さい。
フェイスガード(グリーン)とフェイスシールドをつけると、こんな感じです。バスに乗る前に、全参加者に無料で支給します。
フェイスガード(グリーン)は、耳に引っ掛ける形で、締め付け感がありません。クールで肌触りもよく、ずっとつけてても、息苦しくないのです。
Q22 高2生の保護者から、こういう質問がありました。「次亜塩素酸水の噴霧をやめて下さい」との要望です。それは、以下の理由からです。
  • (1) 次亜塩素酸水のコロナへの有効性は認められたが、噴霧器で使う安全性は認められていない。
  • (2) 国が認めていないものを使い続けるのは、いかがなものか。
  • (3) そちらのクリニックの専門家が検証してると言いますが、それは個人の医師の見解です。
  • (4) 次亜塩素酸水の噴霧器の安全性が確認されるまで、使うのをやめて下さい。
A22 この保護者の方は、まじめで、良心的な国民だと思います。また、NITE(ナイト)の報告も読み、Q&Aも読まれてるそうです。
しかし、誤報と取材不足から、全国の学校や職場で次亜塩素酸水の噴霧をやめてから、どうなったかです。 
7月7日まで、東京都では6日連続で、100人以上の感染者が出ました。また、過去最多の、1日200人以上の感染者が連続してます。7月17日には、293人と、最多記録の更新が続きます。東京の五区やその周辺では、小学校での感染者が続いてます。1日の感染者が200人の時や、緊急事態宣言の時でも、小学校の感染者はほとんどいなかったのにです。
理由は明らかです。小学校で、次亜塩素酸水の噴霧器を使う予定のところが沢山あったのに、噴霧を取りやめたからです。
北海道大学の玉城名誉教授が、コロナ対策の切り札の次亜塩素酸水が普及しないと、感染は広がるだろうと危惧した通りです。今まさに、それが起きてるのです。
高2生はまだ余裕がありますが、高3と浪人の受験生は、1月の共通テストまで6ヶ月もありません。感染者が増え続ける中で、いかに受験生を守るかが、我々の喫緊の課題です。これが、いま直面する現実です。この現実を知れば、次亜塩素酸水の噴霧をやめる訳にはいきません。
実際に、次亜塩素酸水を5ヶ月近く使ってますが、一人の感染者も出していません。健康に障害を来した人もいません。空気がきれいになり、気持ちがいいと皆言ってます。
研究者たちも、医学的には問題ないと言ってます。ただ、経験則として、噴霧を直接吸い込むと、喉が少し腫れ気味になります。塩素アレルギーの人は、炎症が起きる可能性があります。また、6ヶ月間、自宅の部屋でずっと噴霧し続けると、喉の粘膜が腫れる場合もあります。ですが、授業の時だけ噴霧する分には、全く問題ありません。以前の、Q&Aで答えた通りです。
そもそも、健康障害の第一は、コロナに感染することです。一人感染すると、本人も同級生も講師も、家族や友人も、しばらく隔離になります。すると、本人もクラスメイトも、メンタルのダメージを受けます。勉強する気にもならないでしょう。6ヶ月しかない受験生にとって、それは致命的なダメージです。それを考えると、一層噴霧をやめるわけにはいきません。つまり、いろいろ議論はありますが、現実を見れば、次亜塩素酸水噴霧を中心とした、万全の対策しかないのです。建前論よりも、本音の現実論を優先させるわけです。
ところで、夜の街で感染が増えています。しかし、ホストクラブも、政府のガイドラインを守り、万全のコロナ対策をしています。それなのに、クラスターが発生してるのです。政府のガイドラインには、次亜塩素酸水の噴霧が欠けてるからです。
例えば、ガイドラインが勧める換気の徹底です。空中に浮遊するマイクロ飛沫や、そこにいるウイルスは出て行きます。しかし、コロナウイルスは床や机、椅子などの、表面に付着する方が多いのです。最長、7日間生きてる事もあります。これは、換気だけではなくなりません。ところが、次亜塩素酸水を噴霧すると、噴霧した粒子が重力で下に落ち、1分でコロナウイルスは死滅するのです。これは、科学実験で証明された事です。
ところで、国が認めてないものを使うのはどうか、との議論です。これは、冷静に考えたら解ります。「国が効果を否定してないものを、使うと悪いのか」です。また、「国が法的に禁止してないものを、使うと何が悪いのか」です。何も悪くありません。何も罰せられません。ただ、気持ちがスッキリしないだけです。
そもそもの議論をします。薬局に行き、いろんな薬を買って下さい。厚労省の認可した薬は、必ず副作用が明記されてます。アレルギーが出るとか、吹き出ものが出たり、嘔吐がしたり、発疹が出たり、下痢したり、微熱が出たり、体調不良や肌に合わない時は、すぐに使用をおやめ下さいと、書かれてあります。また、妊産婦や高血圧、感染症で発熱してる場合の使用は、おやめくださいなどと明記されてます。そして、使用の際は、医師と相談の上、適量を守ってお使い下さいとあります。これが、国が認めた薬です。つまり、薬とは基本的に全て毒なのです。100%副作用があるのです。それを適切な量で用いれば薬となります。効能と同時に、どういう患者に、どんな副作用が起きるかがわかってから、認可を出すのです。完全に無害な薬は、地上に存在しないのです。
次亜塩素酸水も、まだ副作用を具体的に、細かく治験する症例が少ないので、認可されないのです。しかし、それに対し、多くの科学者や教授が反論しています。そもそも、次亜塩素酸水は薬ではなく、消毒薬でもないのです。また、噴霧を有害だと証明する、科学的根拠やデーターはありません。ここが、科学者が反論するポイントです。
科学的に、否定も肯定もできない政府に対し、多くの科学者たちが、科学的実験を繰り返し、有効性を証明し、人体に無害である事を証明しています。どちらを信じるのですか。政府の見解や厚労省の見解とは、そもそも何ですか。そのまま信じられますか。
この保護者の方は、まじめで善良な国民であり、ご意見はもっともです。しかし、学苑長は、国策捜査で冤罪をかけられ、13年間戦って、高裁で完全無罪を勝ち取った人物です。厚労省の村木元局長も、小沢一郎さんも国策捜査の冤罪でした。佐藤優さんや鈴木宗男さんも、国策捜査の犠牲者でした。
森友問題でもわかるように、財務省や経産省、厚労省や検察庁、警視庁も、データの捏造や改ざん、隠蔽や虚偽は、今も頻繁に行われてます。冤罪のまま死刑になり、後で真犯人が解ったこともあります。これは、死刑廃止論者の論点の一つです。警察官僚だった、亀井静香元衆議院議員もその一人です。
学苑長は、政府による冤罪を、13年間法廷で戦って晴らした体験をしてるので、政府の意見は聞きますが、全面的には信じていません。正しい場合もあれば、正しくない場合も多いのです。官僚や役人の言う事も、全面的に信じていません。正しい時もあり、間違ってる時もあるからです。
例えば、いつの間にか、何百万人という年金データーを、喪失させた厚労省の役人を、信じられますか。アスベスト、B型肝炎、C型肝炎、サリドマイドベイビー、優生保護法、ハンセン病の差別や隔離政策など。今まで、どれだけ厚労省は誤った政策をして来たのか。数限りないです。そして、その誤りをなかなか認めようとしないのが、官僚なのです。ジャーナリズムと野党の存在、民主的な選挙によって、それが正されるのです。それが、国民主権の憲法の精神です。政府主権でも、官僚主権でも、お役所主権でもありません。国民主権の原点に立ち、受験生第一の視点に立って、次亜塩素酸水の噴霧も考えてるのです。このあたりが、高2の保護者と、学苑長との視点の相違です。学苑長には、全生徒と保護者、講師やアシスタント、スタッフをコロナから守る責任があります。だから、建前論より、常に現実論です。政府や役所の意向は、参考にしますが、罰則規定のないものは基本的に従いません。それが、国民の権利だからです。その意向が、皆にとってベストやベターなら、喜んで従います。そういう理由で、高2の保護者の気持ちはわかりますが、その要請には従いかねるのです。
とはいえ、次亜塩素酸水の噴霧だけが、絶対ではありません。そこで、みすず学苑の全校舎に、AIを搭載した、最新式のサーモグラフィーを導入します。 マスクをつけたまま、機械の前を通り過ぎると、AIが高速で顔認証し、検温します。12人まで、同時に検知し、マスクをしてない人には、「マスクを着用してください」と、AIが言うのです。
これがあると、もし感染者が出た場合、その人がいつ、どの校舎にいたか、AIの記録で追跡できます。防犯装置にもなるのです。だから、早いうちに手が打てるのです。1台70万円以上しますが、生徒の健康や命には代えられません。近々、各校舎に設置します。写真も紹介します。
最後に、みすず学苑の噴霧器は、どこのメーカーかとの質問もありました。ハセッパー技研です。東京農工大と共同で、ラットの吸入実験を何週間もした結果、全く問題なかったのです。ここが、東京都から「ベンチャー技術大賞奨励賞」を受賞したメーカーです。ただ、学苑長の経験則として、直接吸い込むと、喉が若干腫れ気味になります。健康被害とは、その程度のものです。ラットは、学苑長のようにオペラやジャズを歌わないので、喉の粘膜が丈夫なのでしょう。
なお、次亜塩素酸水の科学的データが知りたい方のために、三重大学の福崎教授や、北海道大学の玉城名誉教授、東京工業大学の奈良林教授の、シンポジウムの記事をご紹介します。こちらを、クリックしてご覧ください。


なお、次亜塩素酸水を使うのは、クリニックの医師個人の見解ではありません。学苑長が、あらゆるデーターや見解を分析した結果の、見解なのです。学苑長は、中国の東大と京大にあたる大学で博士号を2つ取得し、20種類以上のプロです。政界、財界、医学界、メディアや官僚にも、太い人脈やネットワークをお持ちです。
ちなみに、クリニックの医師の一人は、名古屋大学医学部卒の医学博士です。もう一人は、三重大学医学部卒の医師で、二人とも名医と呼ばれた医師です。また、調剤薬局は、北海道大学薬学部卒の薬剤師ほか、4人います。それでも、学苑長の情報収集能力や分析力の方が、圧倒的に上です。誰もかないません。その学苑長が、北海道大学や帯広畜産大学、三重大学、岡山大学、東京工大教授の、科学的な研究データをつぶさに分析し、総合的に判断してるのです。
もうひとつは、誤報から、政府は全国の学校の噴霧器を撤去しました。それを、「誤報でした」と改めるのは、官僚のプライドや権威に関わります。「誤報であっても、一旦公式発表したものは、引っ込みがつかないので、突っ走るしかないのですね」と、学苑長は親しい与党、野党の政治家や、官僚の皆さんから聞いたそうです。
また、次亜塩素酸水は、塩と水と電気分解セットがあれば、誰でもただで作れます。これを積極的に認めると、医薬品メーカーの消毒剤や殺菌スプレーなどが、全く売れなくなります。だから、経済界からの圧力がかかったようです。
それが、政府の決定の裏にある、現実のようです。そんな背景もあり、学苑長は独自な決断を貫いているのです。
Q23 Q21 で、合宿のコロナ対応を説明しました。これを見て、保護者の方は安心されたようです。生徒からは、「いろいろ気をつけないといけないので、大変そう」とか、「バスでフェイスシールドと、フェイスカバーをするのは暑苦しそう」とか、「大浴場の湯船にザブンと入って、リラックスしたかったのに、シャワーだけなので残念」、「シャワーだけだと、体が冷える」という、声がありました。
A23 保護者としては、合宿に行って勉強してほしい。けれど、感染はさせたくない。これが、本音でしょう。だから、具体的な対策を知って、皆さん安心した そうです。
しかし、生徒は「大浴場でリラックスしたかった」とか、「シャワーだけだと体が冷える」とか、「バスでフェイスシールドと、フェイスカバーをするのは暑苦しそう」という、不自由さを残念がります。その気持は、良くわかります。マスクは暑苦しいですが、講師が使ってるフェイスカバーは、クールで通気性がよく、着けても楽です。すぐに、鼻も出せます。だからマスクでなく、これにしたのです。
お風呂も、湯船に入ると体が温まり、リラックス効果もあります。生徒の言うのは、本当にその通りです。しかし、コロナの感染者が激増してる中で、これをどう判断するかです。
保護者と生徒の希望を、満たしたいのはやまやまです。しかし、コロナが蔓延する、非常事態の中での合宿なので、安心を第一にせざるを得ません。そこで、学苑長の小さな決断です。不自由を不自由と思わないよう、合宿のバスに乗る時、駄菓子セット袋を全員にプレゼントします。これは、学苑長の愛です。「どんなに辛くても、くじけそうでも、最後に愛は勝つ」という、有名な歌があります。我々は、「どんなに不自由でも、体温下がっても、最後に愛の駄菓子で勝つ」です。これで、合宿に臨みます。
駄菓子袋の中には、「うまい棒」や「ベビースターラーメン」、「よっちゃんスルメ」など、16 種類入ってます。これを、ボチボチ食べながら、クラシックを聴くのは、友達との会話より楽しいでしょう。
バスでのクラシックは、よく眠れるベートーベンの「田園」や、ビバルディの「四季」、スメタナの「モルダウ」です。学苑長の作曲したピアノ曲集も、気持ち良くリラックスできます。寝すぎるようだと、ドボルザークの「新世界」で起こします。食事の時のクラシックは、全てモーツァルトです。気持が明るくなり、食事が進むでしょう。
ところで、ガリガリセミナーの賞品のお菓子は、全国で有数の銘菓ばかりです。一方、バスで食べるのは、ロングランの駄菓子です。駄菓子には、かわいさと美味しさ、少年時代のノスタルジアがあります。「うまい棒」や、「ベビースターラーメン」は有名ですが、誰も知らないメーカーも入ってます。無名でも、それなりに美味しいから、永らえてるのです。学苑長も、そういう駄菓子が愛いとおしく、大好きです。
駄菓子のセット袋は、行きも帰りも全員にプレゼントします。写真も紹介します。コロナで不自由な分、駄菓子で楽しんで下さい。それは、女子プロゴルファーの渋野日向子が、駄菓子を頬張りながら、全英女子オープンで優勝した 感じです。受験生も、駄菓子を頬張りながら、合宿の不自由さに打ち勝って下さい。そして、こんな時期に合宿があるだけありがたい、勉強できてありがたい、保護者の出費がありがたいと、感謝してチャレンジして下さい。

ところで、Q22 では、次亜塩素酸水について詳説しました。あとで知りましたが、「月刊 Hanada」9月号で、奈良林教授が、学苑長と同じことを言ってたと聞きました。保護者の方には、すでに紹介しましたが、ぜひお読み下さい。
次亜塩素酸水が廃止された経緯が、わかりやすく書かれてます。メディアの誤報と、官公庁がいかに信じられないかが、よくわかります。そして、学苑長と同じ論点ですが、角度が違います。学者の立場と、実業家で教育者でもある学苑長との、立場の違いです。
世間では、コロナ感染は広がるかも知れませんが、みすず学苑では、絶対に広がらない信念を持ち、あらゆる対策をしてるのです。

合宿のバスでプレゼントする、駄菓子セット袋です。
1袋に 16 種類入ってます。これを行きに1袋、帰りに1袋プレゼントするのです。
Q24 最近は、新型コロナの感染経路で、家庭内感染の割合が高くなっています。特に、高齢者が家にいる場合は、重症化を恐れる保護者の方も多いようです。私の家にも、高齢者がいるので心配です。
A24 家庭内感染を恐れる気持ちはよくわかります。都内で働いてる家族がいると、家庭内感染のリスクは高まります。特に、家に高齢者がいると、重症化しやすいので不安でしょう。
2020年9月9日時点で、第2波と言われる東京や全国の感染状況は、鎮静化しつつあります。とは言え、秋以後の第3波や4波も考えられるので、油断はできません。また、インフルエンザの季節と重なるので、見分けがつきにくく厄介です。
みすず学苑では、その両方に利く伝家の宝刀があります。まるで、「鬼滅の刃」の炭治郎の持つ、日輪刀のようです。それが、次亜塩素酸水の徹底噴霧です。校舎でも合宿でも、全部屋で使っています。また、「接触感染対策テープ」など、あらゆる対策を統合して実施しています。その結果、3月から現在まで、一人の感染者も出していません。
しかし、我々がどんなに対策をしても、これだけ家庭内感染が増えると、完全には防ぎ切れません。それで、もし生徒がどこかで感染した場合、感染拡大を即時に防ぐ準備をしています。
Q10でも書きましたが、学苑長は医療法人社団の名誉会長や、調剤薬局も経営しています。クリニックには、名古屋大学医学部卒業の医師や、三重大学医学部卒業の医師、また、済生会病院の元看護師長など、優秀な名医や看護師が常勤しています。
そして、このクリニックでは、新型コロナウイルスの検査ができます。新型コロナウイルスの検査方法は、今のところ4種類あります。そして、このクリニックは4種類の全てができます。それは、学苑長の指示と決断、実行力によるものです。
1つは、通常のPCR検査です。1日約30人検査できます。
2つ目は、「神奈川モデル」と言われる、スマートアンプ法のPCR検査です。スマートアンプ法の利点は2つあります。まず、アタッシェケース型の検査機器で、持ち運びができる事。そして、検査結果が約30分でわかる事です。この機械も、クリニックには2台あります。もちろん、保健所の許可を得て検査するのです。
3つ目は、抗原検査です。抗原検査は、機械の納入待ちですが、10月からできるようになります。抗原検査の良い点は、30分ぐらいで結果がわかる事です。また、検査が簡単です。ですが、機械が繊細なので、動かせないのです。また、PCR検査より若干精度が落ちます。それでも、陽性かどうかすぐにわかります。抗原検査で陽性なら、確実に陽性なのです。だから、素早い対策が取れるのです。症状があるのに陰性なら、PCR検査で再検査する必要があります。
4つ目は、中国でよく使われている、自分で検査できる簡易キットです。非公認ですが、ある程度の精度はあります。これで陽性なら、間違いなく陽性です。ですから、やはり敏速に対処できるのです。陰性でも、気になる症状があれば、PCR検査を受ければいいのです。
もし、生徒がどこかで感染したら、症状が出た日から2週間さかのぼり、同じ教室だった生徒や講師、アシスタントやスタッフを、すぐ検査します。便利さとスピードを考えたら、10校舎に医師と看護師を即日派遣し、教室でスマートアンプ法のPCR検査をします。遅くとも、翌日には結果が出ています。保健所には、既に連絡済みです。これが、感染拡大を1日で止める、我々の対処法なのです。
コロナと共に生きる、withコロナの時代です。家庭内感染が増える中、我々はどこで感染するかわかりません。だから、万一の時は迅速な対応がとれるよう、こんな準備をしてるのです。
知っておくべき事は、仮にコロナに感染しても、10代で重症化した人はゼロです。生徒は10代なので、感染しても適切に隔離し、家でしっかり勉強すればいい。また、一度感染して復活した人は、免疫抗体ができます。だから、原則として再感染せず、人に移す事もないのです。それで、一番安全な人になります。だから、大きな心配は要らないのです。
しかし、受験生はメンタルがなによりも大切です。感染した生徒がいると、周りも動揺します。ただでさえ、秋から冬にかけては、不安と恐怖で空回りする時です。すぐに検査して陰性なら、安心して勉強に集中できます。このように、生徒の安心のために、万全の態勢を整えているのです。