高校に入って下がり続けていた学力が、急速にアップ!!

  • R・M君のお母様
  • 慶應義塾大学・経済学部 進学
みすず学苑に入る前と後とで、お子様の様子はどの様に変わりましたか?
成績は芳しくなく、高校に入って以来、学期を経るごとに成績は下降していきました。息子自身、その状況に慣れてしまったのか焦らなくなり、勉強する様子をほとんど見ることがなくなっていました。
みすず学苑に入苑を決められた理由は何でしたか?
欠席すると、みすず学苑から欠席連絡メールが親の携帯に送られてきます。共働きの親には本当に安心できるシステムだと思いました。新聞の合格体験記から、大手の予備校ではなかなか聞かない「質問を解かるまで徹底的に付き合ってくれる先生方が揃っていらっしゃる」のを知って、息子にはここしかないと思いました。「少人数制」が決め手でした。
実際、入苑してみてどうでしたか?
みすずのシステムに沿ってやっていくだけで、勉強をする習慣がついていくのが手に取るように分かりました。単語帳を片手にコマンドテストの準備を積極的に行っていました。大きな声を出してダイニングテーブルの回りを歩きまわって単語を覚えている姿は忘れられません。学習道場でも精神力と忍耐力をつけたようで、勉強のみならず、生活にもよいリズムが生まれてきました。息子は生まれ変わった、と思いました。
お子様へのアドバイスや親として気をつけたことなどはありますか?
余計なことはせず、みすずの先生に言われたことを信じてやる様に繰り返し伝えました。
お子様の合格は、どのようにお知りになりましたか?
ネットで合否を確認できる形式だったので、自宅のパソコンで一緒に確認しました。「よっしゃぁ」の声が忘れられません。
これから受験を迎える生徒や保護者への応援メッセージをお願いします。
ほかの少人数予備校に通わせたこともありますが、みすず学苑とは内容が全然違いました。知識は教えてもらえても、その知識が、どうやったら身に着くのかを教えてもらうことはありませんでした。「問題集は何のためにやるのか?」という根本さえ、子供は、みすず学苑に入って初めて教わったそうです。答えは「解からない問題を見つけるため」というものでした。 それまでは、問題集や参考書を買いあさるにつれて成績が下がるという、本当に目も当てられない状態でしたが、子供はついに生まれ変わったのです。解からない問題に☆印をつけて、☆印がなくなるまで、何度も何度も、同じ問題集に繰り返し挑みました。みすずの先生方の熱心なアドバイスのお蔭で、息子は逸る心をうまく抑え、着実に実力を付けていったようです。みすず学苑にお世話にならなかったら、どうなっていたことか。本当に感謝しています。