「授業料は、これぽっきりで」は信用できない①

怒濤の英語と個人指導

「授業料は、これぽっきりで」は信用できない①

  最近、嘆かわしい現象が増えて来ました。それは、「年間の授業料はこれぽっきり」、また「これ以上の授業料や、費用は一切頂きません」を、謳い文句にする予備校が増えてきた事です。あるいは、YゼミやK塾では、予備校選びに迷う生徒に、大量の割引券を送ります。主婦の感覚では、それをお得だと感じ、こうした予備校に決める人もいます。また、家計を心配する優しい生徒が、こんな予備校に決める場合もあるのです。

 何が嘆かわしいかと言えば、予備校のディスカウント現象、価格破壊が始まってる事です。予備校が、牛丼チェーンやジャパネットタカタのように、「お値引きします」「この値段ポッキリです」を打ち出せば、主婦はお得な感じがします。

 しかし、父親や会社経営を知る人なら、不信感を持つはずです。「粗製濫造(そせいらんぞう)、切り捨て教育、画一的な教育」を感じるからです。なぜなら、「固定費を最も圧迫する人件費を削り、家賃を削り、利益を出して、資金繰りを楽にするため、ディスカウントしてでも授業料を得ようとしてる」、「ちゃんとした教育をするなら、要るものは要るはずだ」、「私立の六年制一貫校や、欧米の名門私立は、みんな高いのに、いい教育がそんなに安くできるはずがない」と、経営の実際を思うからです。

 また、こうも思います。「予備校で、ディスカウントを前面に出すのは、ビジネスライクだな。金儲けが先に立つので、子供への愛情や教育内容への責任、また、受験結果への責任やめんどうな子供のケアは、当然希薄だろう」と。

 この、父親とビジネス社会を知る人の不信感は、正しいのです。

 予備校は、食べ物や電気製品を売る物品販売業ではありません。人が人を教育する、教育機関です。だから、株式会社ではなく、学校法人や財団法人になる予備校もあるのです。みすず学苑は、形式は株式会社ですが、マインドはどこまでも学校法人です。だから、極力ビジネスライクな言葉を避け、学校法人のマインドと、中味を実現しようとしてるのです。そのため、管理と教育の質が行き届く、都内8校だけにしてるのです。拡大戦略をとると、必ず教育の質が落ちます。また、ディスカウントすれば、大胆なリストラが必要となり、労働争議も起きます。そんな予備校や学校で、いい教育ができるはずはないのです。校風は殺伐としたものになり、心のこもらない、画一的な切り捨て教育になるはずです。

 実際に、ディスカウントが魅力で予備校を選んだ生徒は、ほぼ間違いなく、あとで後悔してます。「安物買いの銭(ぜに)失い」です。高三や一浪でそういう予備校に行き、ダメだった生徒がみすず学苑に来て、いい大学に通った例はたくさんあります。最初から、みすず学苑に来ればよかったと、嘆く生徒が毎年100人近くいるのです。

 名指しの批判は避けたいので、一般論としてお聞き下さい。

 そういう予備校から、みすず学苑に来たり、掛け持ちする講師に聞くと「○○や××では、生徒が続いていません。途中から来なくなり、秋以降や年末、年明けには全く来ません。ところが、みすず学苑では、受験直前の2月、3月まで生徒が学苑に通い、いい大学に合格してます。この違いを、いつも実感します」と言うのです。

 類似の予備校では、講師も時間から時間で教えるだけです。しかし、みすず学苑では、講師の先生に、生徒を合格させようという、情熱や意気込みがあるのです。

 こういう、良心的な内容や校風が好きだという先生が、15年、20年と、ずっとみすず学苑で教えておられます。さらに、古株の講師が新しい講師に、授業の進め方を教えるなど、先生方もアットホームなのです。他の予備校では、ありえないことだと皆さんおっしゃいます。時々、事務的ミスをする、抜けたスタッフもいますが、優しく温かい心をもつ、生徒思いな人ばかりです。両方備わるスタッフが理想ですが、なかなか数は居ません。それで、事務能力の高さより、心の温かさを大切にして採用するのです。事務能力は訓練で高まりますが、心の温かさは、訓練では育たないからです。

 このように、みすず学苑が良心的で一番いいと、熱心に長年教える先生が、たくさんいるのです。長年培った人材という宝は、ビジネスライクの予備校には、絶対マネできないものです。大胆に人件費を削り、授業料をディスカウントする予備校は、この宝がない予備校だと言えます。

 また、そういう予備校では、秋以降にあまり生徒は来ないので、授業料がぽっきりでも、人件費や諸経費がかからないので、採算は取れるそうです。

 主婦の感覚で、良心的な料金と思える予備校とは、こんな予備校なのです。

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