学苑長の、秘密の一部を紹介します。

怒濤の英語と個人指導

(その3)
 「ゆれ」と「熱きハート」と「矢沢永吉方式」で解ります。
 学苑長の「入学式での講演」や「進路指導会での講演」は、時間通りに始まり、時間通りに終わる事はありません。その「ゆれ」の意義や理由を、理解して納得し、許容できる方のみご参加下さい。
 学苑長は新幹線ではないので、到着と発車が1分間ずれただけで、駅のアナウンスがお詫びしたり、遅れた理由を説明する事はありません。大切にするものの価値や、優先順位が新幹線とは違うからです。新幹線は、まず安全を大切にします。次に快適さとクリーンさ、そしてなによりも、プラスマイナス1分の誤差もないほど、正確に離発着する事を大切にします。
 しかし、学苑長が大切にするものは違います。なによりも、浪人したり受験する事を前向きにとらえ、生徒がやる気と元気を出す事を大切にするのです。
 そのために、サントリー プレミアムモルツのCMでお馴染みの、矢沢永吉方式をとっておられます。矢沢永吉はロックシンガーですが、コンサートにポリシーがあります。それは「時間や曲数に関係なく、観客が感動するまで歌い続ける」というものです。だから、矢沢永吉のコンサートに行くと、必ず全員が感動し、元気になって帰るのです。それで、国民的大歌手になったのです。
 学苑長も同じです。受験生が感動し、やる気を出し、元気になるまで話し続けるのです。だから、ロックやポップスのように、おいしいサビやセリフは何度もリフレインします。
 また、ミュージシャンは、乗れば何曲でもアンコールに応えます。これは、オペラ歌手でも同じです。世界の歌姫ルネ・フレミングも、オーストラリアのコンサートで、アンコールを6曲歌った事があります。しかも、全てが有名なアリアだったのです。
 ロックやポップスの聴衆、またクラシックの聴衆は、それを大いに喜びます。こうして、時間通りに終わらない矢沢永吉やルネ・フレミングを、批判したり、文句を言う人は一人も居ません。これが、感動や情感の盛り上がりを大切にする、「ゆれ」の意義なのです。
 学苑長の講演も同じです。受験生のためを思う、こういう学苑長の価値観や優先順位は、新幹線のように時間の正確さを要求するサラリーマンや、OLのご父兄には理解できないかも知れません。しかし、若い頃に熱狂した、ロックやフォーク、ポップスのコンサートを想い出せば、「ゆれ」の意義もお解り下さるでしょう。
 以上のような理由で、終了時間が15分や20分伸びたからと言って、文句を言ったり批判するのはおやめください。学苑長は、そういう価値観と優先順位で受験生に講演するのです。ご父兄は、あくまで参観であり、子供の状況を理解するために学ぶだけです。講演を聴く主体ではありません。ましてや、デパートの客が、店員や店長に文句を言ったり、クレームを言うような態度はおやめ下さい。
 そういう場合は、他の受験生やご父兄に迷惑なので、お引き取り頂き、生徒もご父兄もおやめ頂きます。デパートのような予備校か、JRが経営する予備校があれば、そこに行って下さい。みすず学苑に、無理して在籍することはないのです。予備校はたくさんあるので、自分に合う所に行けばよいのです。そのほうが、お互いのためでしょう。
 みすず学苑の先生も、親切で熱心な方ばかりです。だから、休憩時間に質問があれば、なるべく全てに答えます。すると、次の授業に若干遅れる事もあります。そして、熱心に乗って話せば、時間がオーバーする事もあります。その時に、「なぜ授業に遅れたのか。また、時間オーバーしたのか。その理由を言え。その前に、その事を謝れ!」と、先生に言いますか? 高校でも、大学でも、社会人になっても、サークルやゼミや職場で、そんな事を言えばすぐにクビでしょう。予備校でも同じです。最低限の礼節であり、良識だからです。これがない生徒やご父兄とは、おつき合い致しかねます。だから、おやめ頂くしかないのです。
 ところで、学苑長は武蔵野音大特修科を卒業し、西豪州の州立エディス・コーエン大学大学院でオペラを専攻し、修士号を取得しました。「X-メン」や「レ・ミゼラブル」の主役、ヒュー・ジャックマンの後輩です。彼はミュージカル科ですが、指導教授が同じだったのです。そして、中国国立の二大オペラ団の一つ歌劇舞劇院の正団員であり、シドニーオペラハウスの国立オペラ・オーストラリアの、ゲストアーティストです。さらに、CD111本、DVD23本をリリースする、れっきとしたプロの音楽家であり、ドミンゴやカレーラス、ルネ・フレミングと共演した、日本屈指のオペラ歌手でもあります。新国立劇場でも、毎年歌っておられます。また、毎年武道館を満席にし、大いに盛り上がるロックとポップス、ジャズ歌手でもあるのです。だから、熱きハートが伝わるまで、感動してやる気が出るまで、90分から120分熱く語り続けるのです。だから、時間に「ゆれ」があります。「ゆれ」幅は、だいたい15分から30分で、1時間を越えることはありません。そこまでやると、逆に疲れてパワーダウンするからです。
 こういう、音楽的なノリとパワーが受験生を勇気づけ、不安を蹴散らし、やる気を与えて勉強に向かわせてくれるのです。
 これも、みすず学苑の名物の一つなのです。

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